殴ってよし。
「『俺ショートがタイプなんだよな』って友達と話していたら翌日クラスで1番可愛い子が自慢のロングをバッサリ切っててあん時めっちゃ焦ったッス(笑)」と自慢げに話す後輩を「たまたま髪切るタイミングがかぶっただけでしょ」と突き放したら「でもその後その子に告ら」まで言いかけたのでビンタした
— 秋菜↻ (@ev_Akina) 2015, 10月 10
さ、今日はこんなネタから。
このたびWeenect社から発売になった「Weenect Cats」は重さ25gと軽量な猫用GPSトラッカー。
首輪に装着すれば飼い猫がどこを歩き回っているのか把握できたり、猫が指定した場所に立ち入ったらスマートフォンに警告を表示させたりすることができるのですが、実はマイク、スピーカーが内蔵されていて、スマートフォンから猫に話しかけたり、猫の声を聞くこともできる。
本体の価格は169ユーロ(約23,000円)だが、現在89ユーロ(約12,000円)の特価で予約を受付中だそうです。
あ、残念ながら日本での使用可否はいまのところ不明みたいです。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
その夜はひさしぶりに「ムルギランチ」でも…と思い「ナイルレストラン」に向かっていたのです。
しかし、もうすぐ「ナイルレストラン」に到着するというそのとき、見つけてしまったのです。
このお店は…なんだ?
「米どころん」は新潟県三条市に本拠地を置く食品スーパーマーケット運営や給食事業などを手掛ける株式会社オーシャンシステムが展開する定食屋さん。この2015年の5月にオープンしていたのですね。
看板には「新潟県産純正コシヒカリ」と誇らしげに記されています。
「唐揚げ定食」、「照り焼きチキンプレート定食」、「やわらかサバ味噌煮定食」など定番系の定食に加えて「鶏カレー唐揚げ定食」といったユニークなメニューもありますね。
実はこのカレー味の鶏唐揚げ、新潟市の鶏料理専門店「せきとり本店」発祥のカレー味の鶏の半身唐揚げをルーツとする新潟県のB級グルメなのです。
そう言えば今日はもともとカレーの気分だったし…「鶏カレー唐揚げ定食」にしようかな。
いや、ちょっと待てよ、ここはガツッとこれにしましょうか。
・鶏半身揚げ定食(1,280円)
鶏の半身にカレー風味の唐揚げ粉をまぶしそのまま豪快に揚げた唐揚げを定食に仕立てたのがこちら。
半身と言っても小ぶりなので、ビックリするようなボリュームではありません。
さっそく頂いてみたのですが…。
うーん。なんだかカレー風味が薄くて、ピントが合っていないと言いましょうか、ぼんやりしたお味と言いましょうか、ちょっと想像していたような料理とは違いますね。
そして油の温度が高過ぎるのか、それとも揚げる時間が長過ぎるのか、中の身は水分が飛んでパサパサです。皮はカリッと揚がっていて良いのですが。
結論から言いますと、ちょっと残念な定食でした。
あと定食では忘れてはいけない「ご飯」。
「米どころん」では、農薬の成分などを地域基準の半分以下に抑えた新潟県産の特別栽培米「キラキラ・コシヒカリ」を、自社開発の4升炊き専用釜を使って短時間で炊き上げることで、「お米の一つひとつの粒にうま味が詰まった極上のご飯」に仕上げている、とのことでしたが、もちろんそれなりにはウマいものの、米の旨味、甘さをあますところなく引出しているか、と言われるとやや疑問が残るものでした。
「ご飯」のウマさに定評の有る他の定食屋さん(たとえば恵比寿の「こづち」とかね)のご飯にはまだまだぜんぜん追いついてはいないかな。
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・店名 米どころん 銀座3丁目店
・住所 東京都中央区銀座3-11-16
銀座Saliceビルディング1階
・電話 03-3545-8055
・備考 天王洲アイルにも支店あり。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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