これは笑う。
阪神がCS進出決定したんで父がデイリー買ってきたんだけど一面の下の広告がこれで笑った pic.twitter.com/QHpFGVeLCB
— 瀬音 (@pyrodragon14) 2015, 10月 7
さ、今日はこんなネタから。
・世界のフリット料理とお酒を楽しむ「パブ アンドザフリット」、横浜に--フレンチフライ専門店「アンドザフリット」の新業態
あそこ、未だに行けてないのです。
広尾の「アンド ザ フリット」。
オレ、なにを隠そうフライドポテトは大好物。毎日食べたいくらい大好き(これ以上太るとアレなのでそんなに食べないようにはしてますが)。なので、いちどは行かなくてはと思っているのですが、いっつも混んでるしねえ。そんな大人気の「アンド ザ フリット」、このたび横浜で新業態の店舗をオープンするそうで。
新店舗ではフライドポテトだけではなく、イギリスではポピュラーな「フィッシュアンドチップス」、カナダのフリット料理「プーティン」など世界のフリット料理やタパスを提供。揚げもの好きとしてはちょっと見逃せません。
オープンは明日10月10日(土)。
揚げものラバーズのみなさま、ご一緒にいかがでしょうか?
はい、今週もお疲れさまでした、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
揚げものを食べたくなると、最近よく思い出すのがこちら。
有楽町駅直結、昭和の香りが漂う「東京交通会館」の地下にある「キッチン大正軒」。
「キッチン大正軒」のルーツは大正3年に巣鴨で開業した精肉店。
その精肉店が1965年の「東京交通会館」の開業と同時にこの地下街にオープンさせたのが「精肉 大正軒」(現在も「ミート大正軒」として営業中)。
「キッチン大正軒」はこの「ミート大正軒」の直営の洋食屋さんなのです。なのでメニューを見るとハンバーグ、生姜焼き、とんかつ、メンチかつ、鶏からあげ…。肉料理が目立ちます。
さ、それでは料理のご紹介、行ってみましょう。
・スコッチエッグ定食(950円)
スコッチエッグ。良いですね。久しぶりに食べました。
割と細かめに挽かれた挽肉はそれほど肉肉しい印象ではありませんが、カリッと揚がった衣によってしっかりと旨みが閉じ込められていて、なかなか上等なのです。
こちらは「組合せ定食」。
・組合せ定食 煮込みハンバーグ・エビフライ(1,050円)
「組合せ定食」のベースとなる料理は「豚しょうが焼き」と「煮込みハンバーグ」。
この2種類のメニューに対して「ひれかつ」や「エビフライ」や「アジフライ」や「ササミフライ」などといったメニューを組合せることができる定食なのです。
煮込みハンバーグはふんわりとした柔らかな食感。
個人的にはもう少し肉の重みを感じられるハンバーグが好みですが、味わい自体はリッチで満足感のある出来ばえでした。
特筆すべきは海老フライの揚がり具合。
レア感をギリギリとどめる程度に火が入った海老はプリッとした食感が美味。それでいて衣はカラっと揚がっていて、海老の身の弾力と良いコントラストを見せてくれます。
店内は狭いですし、お店の外にお客さんが並ぶこともありますので、ちょっと落ち着いて食べることができないのは残念なところですが、揚げもの好きのかたにはオススメしておきたいお店です。
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・店名 キッチン大正軒
・住所 東京都千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館 地下1階
・電話 03-3201-0147
・備考 日曜日はお休みです。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2015年04月22日「有楽町 キッチン大正軒」
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