クールジャパン(汗)。
さて、ここで私がパリの街を歩いていて見つけた最も衝撃を受けた物をご覧ください。 pic.twitter.com/NxA7KOzuMe
— ◯ (@ajapermaho) 2015, 10月 3
さ、今日はこんなネタから。
・近未来の乗り物『電動一輪車 ONEWHEEL(ワンホイール) i-1』 <限定>約100台!二次募集 追加販売の予約受付を開始
最近続々と登場しているパーソナルモビリティ、こちらは国産の電動一輪車タイプでございます。
動画をご覧頂くと一輪ですがジャイロの働きで誰でも安心して走ることができそうですね。フル充電時の走行可能距離は15km~30km、この手のパーソナルモビリティとしては十分な航続距離を実現しています。
また見た目のゴツさから想像されるより軽く、車体重量は約20kgに仕上がっています。
予定価格は348,000円(税込)。
現在はテストモニター向けの限定販売となり、100台程度の予約を受付るようです。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ひさしぶりに六本木一丁目に降り立ちました。
六本木、と言っても、「泉ガーデン」や「アークヒルズ」といった大型のビジネス街区を擁する一丁目の界隈はいわゆる六本木(交差点のあたりね)、という猥雑なイメージとは違い、クールで整然とした印象なのです。
この日伺ったのはこちら。
「ゆにおん食堂」。
「食堂」?
そうなんです、食堂なのです。
食堂ですから、もちろんゴハンだけ食べて帰っても良いのですが、夜は居酒屋的にちょっとウマいツマミで酒を呑もうと言うお客さんが多いようです。
食堂とは言ってもそこはそれ六本木一丁目、間接照明が折上げ天井を照らすムードあるインテリアの大人のダイニングなのです。
でもレジカウンターにはなぜか「渋さ知らズ」のチラシが貼ってあります。スタッフは音楽好きなのでしょうか。ぼく、こういう細かいところ見逃しません(笑)。
・自家製ポテトサラダ 小(一玉)(380円)
北海道の渡島半島、今金町産のじゃがいもを使ったポテトサラダは「小」がひと玉、「大」がふた玉、「山脈」が三玉分のボリューム。ひとりならば「小」でもけっこうたっぷりありますよ。
これ、じゃがいもの味を活かした仕上がりで良いですね。
そしてこの夜のお目当てはこれ。
そう、これを食べに来たのですよ。
・ビーフカツ(1,000円)
メニューには記載されていませんが、スタッフにお願いするとご飯と味噌汁、小鉢を付けて定食にしてくれます。
ビーフカツのソースはデミグラスとおろしポン酢から選ぶことができますが、人気のあるデミグラスをチョイス。
ビーフカツには「カイノミ」と呼ばれる部位を使用している、と以前はメニューに謳っていましたが、現在はそのような記載はなく部位は不明ですが、赤身のしっかりとした味わいが感じられる上等なビーフカツなのでした。
衣の揚がり具合もこの日は上々。
「牛かつ もと村」みたいな薄い衣より、個人的はこういったザクッとした食感が味わえるしっかりした衣のほうがビーフカツはウマいような気がします。
六本木と言う場所を考えればコストパフォーマンスも悪くなく、なかなか使い勝手のよいお店です。
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・店名 ゆにおん食堂
・住所 東京都港区六本木2-3-9
ユニオン六本木 地下1階
・電話 03-3505-5025
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2013年10月24日「六本木 ゆにおん食堂」
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