勘違いから始まる恋も…?
モスの菜摘バーガー、結構美味いんだけど 最初にドライブスルーで買った時の 「この野菜の…さい…てき…?バーガー下さい」 『あ、ナツミです』 「ぼくはヒロシです」 って女性オペとのやりとり思い出してツライ。
— Mr.メタボ (@Mister_Metabo) 2015, 10月 1

さ、今日はこんなネタから。
・「この発想はなかった」愛犬を100%カメラ目線にするアクセサリー
画像をご覧頂けばおわかりの通り、その仕組みはいたって単純。
犬たちが大好きなボールをこの「Pooch Selfie」というアクセサリーでスマートフォンに装着するだけ。
クラウドファンディングサイトであるKICKSTARTERで出資を募集していましたが、目標金額を大幅に超過する資金の調達に成功し、実用化も決定しているようです。お値段はひとつ13ドルとまずまずお手頃。
でも、なかにはボールよりゴハン!ってワンコもいますけどね。そういうコにはオヤツでもはさんであげると食いつきが良いかも。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
毎月恒例の「にくの会」、前回は記念すべき29回目ということで、ぼくの大好きなこちらのお店へ。
向かったのは人形町堀留町、いまやすっかり人気店の「焼肉にくがとう」。
この日はせっかくなので2階の個室を予約させて頂きました。
ご覧の通り、排煙ダクトさえなければビストロと言っても通用しそうなシックな雰囲気です。
2階の料理はコースのみ。
この日は4,500円、全14種類で「焼肉にくがとう」の名物メニューもひと通り楽しめるコースを総勢17名で頂くことに。
・肉の刺身盛り(ハツ ハチノス ツラミ 上ミノ)
この日は「ハツ」が抜群。臭みやえぐみなどがなく、素材の良さが光ります。
・至福の握り カンボジア生こしょう
部位は訊かなかったのですが、ねっとりとした食感と肉自体の甘味が楽しめます。
それでは待望の焼きもの、行ってみましょう。まずはこちらから。
・厚切り特上タン塩
・ハツ(心臓)
どうですこの厚切り具合。タンなんて自立しちゃってますよ!
そしてもちろん最初から美味なのです。普段でも、香ばしい香りとタンらしい味わいをしっかり感じられる「にくがとう」のタンですが、さらにこれだけ厚みがあるとタンの旨みを存分に楽しめますね。
またハツもすばらしい味わい。
先ほどの刺身も美味でしたが、炙ることによって香ばしさをまとったハツはまた違ったウマさを見せてくれます。
お次は「焼肉にくがとう」の人気メニュー。
・上ハラミのトリュフ塩添え
満足のいく肉質のハラミが確保できない場合はメニューにのらないという「上ハラミのトリュフ塩添え」、幸いこの日は全員分用意頂けました。
ひと言で言うと「濃い」ハラミ。
ハラミ独特の味わいがしっかり凝縮していますが、サシの香ばしさも堪能できる濃厚なハラミなのです。
こちらも「焼肉にくがとう」の人気メニュー。
・元祖イチボの1枚焼き すきやき風
こちらは大判サイズなので、1枚1枚スタッフが焼いてくれます。
サッと火を通しただけのイチボはクルクルッと巻いて溶き玉子のなかへ。
和牛イチボらしい、とろけるようなサシの甘味を楽しみます。
「焼肉にくがとう」の人気メニュー、まだまだ続きます。
・和牛赤身A5ロック
・ロック飯(高知県産にこ丸米)
ブロック上にカットされたランプも、スタッフが焼き上げてくれます。
タレを何度も絡めながらゆっくりと火を入れていきます。
焼き上がったランプ、これはウマいですね。
芳醇な旨みをたっぷりと湛えたすばらしい赤身でした。
・にくがとうのカルボ
いわゆる「カルビ」なのですが、いたずらにサシが入っているだけではなく、肉の味わいもしっかりとしていてバランス良い部位でした。
・俺のまかないタン
・赤身マニア肉 フンドシ
「フンドシ」は一頭の牛より3kg程度しか取れないという部位なんだそうです。
・特製ハヤシライス
29回目を迎えた「にくの会」にふさわしく、肉質はいずれもハイレベル。
充実の内容で4,500円。お値打ちのコースに全員大満足の一夜でした。
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・店名 焼肉にくがとう
・住所 東京都中央区日本橋堀留町1-6-7
・電話 03-3668-2910
・備考 予約は必須です。
・オススメ ☆☆☆☆★
(4点:誰にでもオススメ!)
・参考記事 2015年04月30日「人形町 焼肉にくがとう」
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