オレ、リーダーよりひとつだけ歳上です…。
最近「時をかける少女」が頭の中で「TOKIO×少女」に変換されるようになり「いろいろあって人生に絶望した少女が海に身投げした結果、無人島に流れ着いてそこを開拓していたTOKIOたちに生きるという意味を教えてもらい立ち直るが特にだれとも結ばれたりはしない」ストーリーが展開されて困る
— 浜名湖うなぎ (@unasama) 2015, 9月 16
「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」に登場した「ホバーボード」の名前を拝借した電動一輪スケートボードがクラウドファンディングサービス「Kickstarter」に登場。
これも「セグウェイ」以降続々と登場するパーソナルモビリティの一種と言えますが、今までのパーソナルモビリティのほとんどが「縦乗り」系とするならば、これはスケートボードのような「横乗り」系。斬新な走行感覚が味わえそうです。
ただし、入手には3,775ドル(約45万円)以上の出資が必要というハードルの高さもあり、目標金額の50万ドルに対し、現時点(9月21日時点)ではまだ約4万3000ドル程度しか集まっていない模様。
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
おとといの土曜日からチョイと秋休みを頂戴しております。
そんなわけで本日からはのんびり秋休みの絵日記的なブログになるかもしれませんがしばしおつきあいのほどを。
秋休み初日の土曜日はクルマ仲間と久しぶりにツーリング。
向かうはクルマ好きの聖地、箱根ターンパイク。
メンバー全員、善行を積んでいないことは間違いないのですが、ここ数日のハッキリしない天気とはうってかわっての好天。
秋晴れというか真夏。暑いです。
箱根ターンパイクをひとっ走りしたあとで向かったのはこちら。
「箱根ラリック美術館」に併設されているレストラン「LYS(リス)」。
「箱根ラリック美術館」はアール・ヌーヴォーとアール・デコの時代を駆け抜けた宝飾とガラス工芸作家、ルネ・ラリックの生涯を綴った…以下省略(笑)。
アール・ヌーヴォーもアール・デコもまったくわからないので、とりあえずゴハンの紹介いっときましょう。
レストランには美しい芝生に面したテラス席も設けられています。
気持ち良さそうだったのでテラス席を希望したのですが、テーブルのパラソルが小さくて直射日光が…。暑いです(笑)。
まずはこちら。
・大人フレンチフライ(700円)
普通の「フレンチフライ」(700円)もあるのですが、大人なぼくたちはアンチョビとガーリック風味の「大人フレンチフライ」で。
これ、けっこうボリュームあります。
そしてぼくがチョイスしたランチがこちら。
・本日の肉料理 シャラン産 鴨肉のコンフィ(2,000円)
ビストロの定番料理とも言えるポピュラーな料理が鴨肉のコンフィ。ですが、身がパサついていたり風味に乏しかったりと意外に当たり外れがあるのもこの料理。
こちらの鴨肉のコンフィは皮目は適度にパリッと香ばしく、そして中はジューシーさを程よく残していて美味。なかなか上等なランチに大満足です。
「LYS」では朝9時から朝食も用意されています。
休日の朝早くに箱根に出掛け、朝食だけ食べて帰る…なんて、意外に悪くないかも。そのうちやってみたいなあ。
そんなわけで、明日以降もこんな感じでのんびりと休日ブログを更新していきたいと思います。