オレにまかせとけ鈴木!
こいつ免停なっただろww pic.twitter.com/d0eapzdkc3
— 無 職 寸 前 の お 父 (@hurricane_mawa) 2015, 9月
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さ、今日はこんなネタから。
・総合車両製作所とJINSがコラボ 電車窓枠の端材を使用したメガネ販売
これは鉄男・鉄子さんは注目です。
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の子会社で鉄道車両メーカーである株式会社総合車両製作所とJINSがコラボレーションして販売されるこのメガネ、なんとフレームが電車の窓枠に使用されているステンレス「SUS301L」の端材を使って作られているのです。
種類はベーシックな「TYPE モハ」と、ハーフリムの「TYPE クハ」の2種類で、どちらもお値段は15,000円。
2000本限定で、まずは10月10日(土)~11日(日)に開催される「第22回鉄道フェスティバル」で先行販売されるそうです。
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この日は、前からいちど訪問したいと思っていた四川料理レストランの「龍滕(ロンタン)」へ。
六本木交差点からミッドタウン方面へ歩き、ミッドタウンの手前を右折して檜町公園沿いに坂を下がると、「赤坂レジデンシャルホテル」という建物が見えてきます。
ここ、昭和46年竣工で昔は「秀和レジデンシャルホテル」と言ってホテルだったんですけど(当たりまえですね)、だいぶ前に改築されてマンションになってしまったという変った歴史を持つ建物なのです。
その「赤坂レジデンシャルホテル」のお向かいにあるレストランがこちら。
「新葡苑(しんぷえん)」、と「龍滕(ロンタン)」。
実はこのふたつのレストラン、経営母体は同じですが、「新葡苑」が上海料理、「龍滕」が四川料理とテイストをわけているのです。
さ、それでは料理の紹介に移りましょう。
・海鮮鍋巴(海鮮たっぷりのおこげ)(1,500円)
まずは日本でもおなじみの四川料理ですね。いわゆる「おこげ」料理です。
テーブルの上でジャジャジャッと「あん」をかける、アレですね。
好みにもよりますが、「おこげ」があまりしんなりし過ぎないうちに頂くほうがウマいような気がします。
こちらの「おこげ」は薄味でナチュラルなテイスト。
お次はぼくの好物。
・魚香肉絲(豚肉と野菜細切りピリ辛炒め)(1,380円)
「魚香肉絲」は細切りにした豚肉と野菜を炒め、酢と泡辣椒などで酸味と辛味をだし、生姜とにんにくで香りをつけた四川料理。
これがね、白いご飯に合うのですよ。
でも、まず街場の安中国(風)料理屋さんのメニューにはのっていませんし、四川料理レストランで頂いてみても、ウマい「魚香肉絲」にはなかなか巡り会えないのです。
しかしここ「龍滕」の「魚香肉絲」は酸味と辛さのバランスもよく美味でした。香菜を使っているのもおもしろいですね。
お次は四川料理の定番中の定番。
・麻婆豆腐(1,300円)
いかにも刺激的なルックスですが、実は四川料理の「麻辣味」で言えば、唐辛子などの辛さ「辣味」はそれほどでもなく、花椒などの刺激である「麻味」が強いのです。
〆めの料理はこちら。
・カニミソ豆腐あんかけ面(1,500円)
たっぷりの豆腐に隠れて麺が見えませんが、「あんかけ面」ですね(誤植ではありません)。
こちらも色味が辛そうですが、実はまったく辛くなく、香ばしい蟹味噌風味の麺なのです。
この日は2名での訪問だったため限られた種類の料理しかオーダできなかったのですが、いずれも料理自体はレベル高く本格派の香りがします。
お値段も赤坂ということを考えればかなりリーズナブル。
六本木駅からも青山一丁目駅からも乃木坂駅からも赤坂駅からも微妙に遠いという立地さえ気にならなければ、ここはけっこうオススメかもしれません。
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・店名 龍滕(ロンタン)
・住所 東京都港区赤坂6-19-46
I.C.O.Kビル 地下1階
・電話 03-3560-1512
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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