イケメン!
誰も不幸にならない三匹の仔豚 その1 pic.twitter.com/aw13qNqcIJ
— 下西屋 (@shitanishiya) 2015, 8月 2
さ、今日はこんなネタから。
・身長166センチ、ビーナスラインを持つアンドロイド「ERICA」 「違和感のない自然な対話」を追求し開発
これですね、ツッコミどころ満載のネタかと思いきや、意外にスゴいです。
京都大学や大阪大学などの協力によって製作され、「違和感のない自然な対話」を追求するための研究プラットフォームとしてこのほど披露されたアンドロイドが「ERICA」ちゃん23歳。
相手の動作やことばを理解して、人間らしい振舞いをしながら自然な会話ができるのです。
記者会見における記者とのやり取りでは、記者からの質問に対して逆質問を行うなど、オマエなかなかやるな、って感じに仕上がっています。
ま、これくらいならiPhoneのSiriちゃんだってできるよ、って声もあるかと思いますが、この「ERICA」ちゃんは表情や動作にも気を配られていて、美人の条件と言われる「ビーナスライン」(顔を横から見たときに、鼻先、唇、顎が一直線のラインに並ぶライン)を持ち、「視線」や「振る舞い」といった非言語コミュニケーションによってさらに自然な対話ができるとのこと。
超個人的な感想としては。テクノロジー面ではまったくもってすばらしいのですが、23歳という想定にしてはフケ顔…もとい、大人び過ぎているかと(笑)。このあたりは「オ●エント工業」の製品(あえてリンクは貼りません)などをもっと研究すると良いかと思われます。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
先日インドから帰国した知人に訊いたのですよ。インド暑かったでしょ?と。
そうしたらですね、いやいや、向こう、最高気温28℃くらいですよ。東京のほうが暑いですから。って(笑)。
東京なんて連日34℃35℃ですからね。こう暑いとスパイス摂取しないといけませんね。というわけで久しぶりに向かったのは京橋の人気インド料理レストラン「ダバ・インディア」。
扉を開けた瞬間に目に飛び込む「ジョドプール」という街をイメージしたという紫色の壁面。
そして鼻腔を刺激するかぐわしいスパイスの香り。
実際にインドに行ったこともありませんし、インドのレストランの雰囲気についても不案内ですが、異国情緒あふれるこの雰囲気にもうワクワクしちゃいますね。
以前、あるインド人のかたに訊いたんですね。
インドのひとからみて「ダバインディア」っておいしい?と。
すると彼は「『ダバインディア』がオープンした当初、ぼくたち(インド人のコミュニティ)の間でも話題になったんです。本場の味のインド料理が食べたくなった時は、わざわざタクシーに乗って『ダバインディア』に行ったんですよ」と。
実際にインド系と思われるお客さんもたくさん来店していますし、本場感を味わえるレストランであることは間違いなさそうです。
・マトンビリヤニ(1,430円)
実は、「ダバインディア」でビリヤニを頂くのは初めてなのです。
メニュー上に唐辛子のマークで示される辛さのランクは3段階中「1」。なので、このお店としては比較的マイルドな辛さでしょうか。
しかし、スッキリとしたさわやかな辛さは、倦怠感を帯びた身体を覚醒させてくれるかのような鮮烈さをもっています。
ゴロゴロっと投入されたマトン、こちらもスパイスが効いていて美味。羊の旨味も味わえます。
たいていはカレー系の料理を頂くことが多いのですが、ビリヤニも本格派の味わい。さすが「ダバインディア」と思わせるようなできばえでした。
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・店名 ダバインディア
・住所 東京都中央区八重洲2-7-9
相模ビル1階
・電話 03-3272-7160
・備考 単品のカレーもたくさんあります。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2014年08月28日「京橋 ダバインディア」
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