は?
でも私が知っている超絶日本語訳は、中国製タオルの注意書きの日本語訳ですね。 もう腹筋崩壊ものです‼ 特に最後の「将来的に期待されて育ってきたようです」とか、何を翻訳したのか、元の本来の注意を知りたいですね。 pic.twitter.com/dyElxqQ3Zt
— 山内 雅弘 (@compMY) 2015, 7月 22
さ、今日はこんなネタから。
・謎の焼肉屋「ヒロミヤ」が超絶コスパ良くて美味い!そして雰囲気も最高
「ヒロミヤ」…?
うーん。聞いたことありません。
「ヒロミヤ」は新宿区曙橋のある焼肉店なのですが、1階が普通の焼肉店であるのに対し、2階はアパートの部屋を貸切にして焼肉コースが楽しめるという不思議な焼肉店なんだそうです。。
2階の焼肉コースは2時間飲み放題が付いて5,000円。2階の部屋にある飲みものはビール、焼酎、ワインなどすべて勝手に飲み放題。
肉類は食べ放題、というわけではありませんが、こちらもかなり大量なんだそうです。
話のタネにいちど行ってみたいのですが、2階の部屋を利用するには、まず最初に1階の店舗を利用し会員になることが必要なんだそうで。だれか会員になってくれないかなあ…。
はい、それでは今週もお疲れさまでございました、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
すっかり夏ですね。
夏と言えばアレですよ。「冷やし中華」。
「冷やし中華始めました」という貼紙を見かけると夏到来の気分になりますよね。
ぼく、実は冷やし中華、好きなのです。
もちろん、本場の中国料理にあんなものがあるわけではなく、ジャパンオリジナルの中国(風)料理なのですが、さっぱりとしていて、彩りもきれいで、高温多湿で食欲を失いがちの日本の夏にはうってつけの料理ではないかと思うのです。
この夜は麻布十番に「日本一ウマい冷やし中華」を供するラーメン店があると知って、一の橋交差点に降りたったのです。
え?誰が「日本一ウマい」と言っているのかって?
えーと、お店の前の看板にそう書いてあるの。自己申告ってことですね(笑)。
一の橋交差点から歩くこと1分足らず。
この夜のお目当てがこちら「鶏そば十番156(いちころ)」。
ラーメン店ではありますが、麻布十番らしくスタイリッシュなのです。
場所がら女性のお客さんや外国人のお客さんも多いですね。
麺の前に、まずはこれ、ね。
・鹿児島黒豚焼き餃子(500円)
「ドーン」。「こ、これは…」と劇画調の絵柄の皿がおもしろいのですが、ややこぶりの餃子は「こ、これは…」と絶句するほどのものでもなく、いたって普通でした。
力感なく、皿のインパクトに負けていますね(笑)。
餃子については、この「鹿児島黒豚焼き餃子」のほかに、「大ぶり厚皮餃子」(500円)、「海老水餃子」(580円)というメニューもありますので、ほかの餃子であれば少し印象は変わったかもしれません。
気を取り直して本日の麺、いってみましょうか。
・いちころ冷やし中華(900円)
オーソドックスな冷やし中華と言えば、甘酢のタレか、胡麻だれあたりを使うのが相場と思いますが、「いちころ冷やし中華」には野菜をベースにしたドレッシングが使われています。
麺は太麺と細麺をチョイス可能。
ドレッシングが絡みやすいのは細麺とのことだったので、細麺をオーダしてみました。
麺は北海道産小麦「ゆめちから」を使っているそうです。麺はウマいですね。しっかりと小麦感のある麺です。
でも、食べ進むうちに、なんとなく飽きてくるような味なのですね。ひと口目の高揚感が持続しないと言う感じでしょうか。
麺はウマいのですが、ドレッシングがぼんやりしていると言いますか、どことなくピントが合っていないような味。
残念ながらこれは「日本一ウマい」とは思えないなあ。
ひとも飲食店も、「自称●●」ってのはあまりアテにならないなあ、と思いつつ帰途につく「自称」グルメブロガーのぼくなのでした。
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・店名 鶏そば十番156(いちころ)
・住所 東京都港区麻布十番2-1-10
・電話 03-3453-1560
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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