広尾のカフェ2題 SOMMELIER'S HOUSE・CAFE de F.O.B

伸びてる…。

さ、今日はこんなネタから。

 

旨すぎる肉大集合!女子のための「肉食女子博」が代々木で開催決定!

 

7月31日(金)より国立代々木競技場エリアにて肉好き女子のための野外フードフェス、その名も「肉食女子博」が開催されます。


期間中は、巨大リブロース肉の塊「エアーズロック」が有名な「もんじゃ大木屋 匠」をはじめ、東京都内の人気レストラン10店舗以上が出店し女性向けのスペシャルメニューを披露。

そして肉だけではなく、野菜スイーツが人気の「パティスリーポタジエ」やニューヨークで人気のパンケーキ店「クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニー」も出店するというので、スイーツも楽しめちゃう。これ、良いですね。


開催期間は7月31日(金)より8月6日(木)、毎日12:00~22:00が開催時間です。


はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。


本日は広尾のカフェネタ、二本立てでお送りします。

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まずはこちら。

広尾のカフェと言えばまっさきに思い出すのがこちら。っていうひとも多いかも。

「Café des près(カフェ・デ・プレ)」。

 

広尾ガーデンヒルズから下る坂と外苑西通りが交わる交差点に位置する、広尾のランドマーク的なカフェ。

経営はかの「ひらまつ」という由緒正しいカフェなのです。

 

店名なんですが、「café bar à vin Des Près(カフェ・バー・ア・ヴァン デ・プレ)」という名称を経て、この2015年4月からは「SOMMELIER'S HOUSE(ソムリエ’s ハウス)」に変わっています。

 

でも、ぼくはいつも心のなかで、懐かしい「Café des près」という名前で呼んでいるのです。

だって、未だに建物の壁面には「Café des près」という看板があるし、他の名前だとなんかしっくりこないんです。

 

おなじみの緑のシェードはリニューアルを機にオレンジ色のものに変わってしまいましたが、以前からこうであったかのように、意外に街の風景に溶け込んでいますね。

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このカフェに入るとき、いつもちょっと気恥ずかしい気持ちになるのです。

だって「ひらまつ」のカフェなんだぜ?スタッフもみんなスタイリッシュだしね。


「Café des près」と言えば目印はオープンテラス。このオープンテラスがなんとも良い雰囲気なのですが、もちろん店内もとても居心地が良いのです。

インテリアは昔よりずいぶんモダンになった印象ですが、無機質ではなく温かみがあって寛げるのです。

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・チョコレートのエクレア(450円)

・コーヒー(セット)  (300円)

 

そしてお値段は意外やリーズナブルだったりします。

いまどき広尾で750円でこんなに寛げるカフェ、ないですよね。

 

時の移ろいとともにカフェやレストランの入替りも激しいエリアですが、いつまでもこのままの佇まいであってほしいと思えるようなカフェですね。

LifeTeria カフェ ド フォブ 広尾本店 CAFE de F.O.B

お次のカフェは外苑西通り沿いの「CAFE de F.O.B(カフェ・ド・フォブ)広尾本店」。

フランスやイタリアの雑貨を扱う「F.O.B COOP」に併設されたカフェなのです。

LifeTeria カフェ ド フォブ 広尾本店 CAFE de F.O.B

お…。入口にはこんな貼紙が。

喫煙大国と言われたフランスやイタリアだって今やレストランやカフェでは禁煙なんだぜ?

日本は喫煙には寛容だからねえ。

LifeTeria カフェ ド フォブ 広尾本店 CAFE de F.O.B

雑然とした雰囲気ですが、それがまた雑貨店っぽい感じでこれはこれでアリですね。

天井から下がっている照明、これも商品だったりします。

 

貼紙に書かれていた通り、店内はいまどき珍しいくらいタバコの臭いが充満しています。

あ、スタッフのかたも吸うのですね(笑)。道理で煙たいわけだ。

LifeTeria カフェ ド フォブ 広尾本店 CAFE de F.O.B

・ミルクレープ+コーヒー(1,000円)

 

このカフェの定番スイーツが「ミルクレープ」。

1枚1枚手で焼いたクレープに挟まれたカスタードクリームは抑えめな甘さで後味もスッキリ。なかなかウマいですね。

 

タバコ臭くなかったら使い勝手の良さそうなカフェなんですけどね。

嫌煙派のぼく的にはちょっと残念。