オレもそのバイトやりたいっす。
「楽なわりに稼げたバイト」ってスレ見てたら、よく女性誌の後ろの方とかに載ってる激痩せダイエットサプリの広告の真相が書かれててビビった なるほど pic.twitter.com/RRE880HkPb
— やまきみ (@wagamamadesuyo) 2015, 7月 13
さ、今日はこんなネタから。
・話題のヘビカフェ帰ってくる!「東京スネークセンター」が原宿に復活!
猫カフェ、うさぎカフェ、ふくろうカフェなんてもう古い。
これからはヘビカフェ…でしょ?ですよね?
店内では「ヘビアテンダント」と呼ばれるヘビくんヘビちゃんたちからお気に入りのコを選び、テーブルに付いてもらうことができます。ヘビを眺めつつティータイムを楽しめるわけですね。ここまではまだヘビくんヘビちゃんたちは水槽のなか。それで飽き足らない爬虫類フリークのお客さん向けには500円で直接触れあえるサービスもあるそうです。
個人的にはオレ、ふくろうカフェくらいのほうがいいなあ…。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ある雨の夜に訪問したのがこちら。有楽町の東京交通会館。
この建物も古いんですよね。1965年竣工。なにせ半世紀前ですもんね。
このビルの地下街もなかなか味わい深い飲食店が多いんですよね。
定食の「キッチン大正軒」については以前のブログでもご紹介したことがありますが、本日はその「キッチン大正軒」の隣、とんかつの「あけぼの」をご紹介します。
店内はおおよそ10人くらいが座れるL字型のカウンター席のみ。
目を惹くのはご飯を炊くための「羽釜」。
この羽釜を使ってガスで炊いているんですね。
実は「あけぼの」の人気メニューは「かつ丼」。夜でも人気があるんですよね。
でもせっかくなので揚げたての「衣」感を感じたくて、普通の定食にしてみました。
・ロースかつ定食(1,600円)
まず気になるのは衣と肉が剥がれ気味な点。食べる前にすでに剥がれてしまっています。
豚肉ですが、脂がかなり多いですし肉質も固いですね。火は芯までしっかりと通しています。
ひと言で言うと、昔ながらのとんかつ。
揚げ油の風味がスッキリしているのと、(剥がれ気味ではありますが)衣がザクッとぼく好みの力強い食感であった点は好ましく感じましたが、肉質には特筆すべき点なく、至って普通のとんかつ、と言ったところでしょうか。
ま、店内の昭和の雰囲気も含め、こういうオーソドックスなとんかつ屋さん(と、そのとんかつ)が好き、というひともまた多いのでしょうね。
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・店名 あけぼの
・住所 東京都千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館 地下1階
・電話 03-3211-3934
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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