新人くんやるな。
【悲報】配属されたばかりの新卒が、課長（外出からそのままノーリターン）宛てにかかってきた電話を取って「申し訳ございません、本日○○は帰らぬ人になりまして」と応答
— しらみ (@shirami_) 2015, 7月 10
さ、今日はこんなネタから。
・焼きそばがヘルシーなワンプレートに！広尾「BROWN」オープン--“処女牡蠣”を提供する「VIRGIN」も
焼きそば、良いですよね。
バーベキューの〆めの焼きそばとかね。あれ、なんであんなにウマいんでしょうね。
でも、焼きそば、ちょっとメインの食事としては弱いような気がしませんか？焼きそばってなんかスナック感覚なんですよね。
しかし、この7月10日（金）に広尾にオープンした「BROWN」は焼きそばをメインにたっぷりの野菜が盛り合わされたワンプレートというスタイルで焼きそばの新しい食べ方を提案してくれるのです。
「ソバヤキ ブラウン スタンダート」が1,200円（税込）。
ちょっとお高めではありますが、野菜がたくさん摂れるのはうれしいですね。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨年2014年に広尾にオープンしたビストロ「avec（アヴェク）」を初訪問。
広尾商店街の中ほどに位置する「avec」は1階がフランスのカトラリーブランドである「SABRE Paris」などの商品を扱うショップとカフェ、2階がビストロになっています。
2階は広尾商店街を見下ろす窓際にはカウンター席。
このカウンター席、ひとりでフラッとランチを食べたい、そんなときに良いですね。
カトラリーは（もちろん）「SABRE Paris」のもの。
カジュアルですが微妙なニュアンスの色合い、雰囲気がありますね。
ランチはオードブル、メインの2皿構成にコーヒーが付いた「Dé jeuner A」が1,500円、オードブル2品、メイン、デセールの4皿構成にコーヒーが付く「Dé jeuner B」が2,000円。オードブル1品、メイン2品、デセール、コーヒーの「Dé jeuner C」が2,700円。
この日は「Dé jeuner B」をチョイス。オードブルとメインは数種類からセレクトできるプリフィクススタイルとなっています。
オードブルの一品目はこちら。
・グリーンサラダ
たっぷりとしたボリュームがうれしいですね。生ハムも添えられていてリッチなテイストです。
オードブルの二品目はこちら。
・鴨とフォアグラのテリーヌ
鴨とフォアグラという味の濃い食材を使ったテリーヌは贅沢な風味。食べ応えのあるオードブルです。
メインはこちら。
・avecのシャリアピンステーキ
「シャリアピンステーキ」、実は日本独特のレシピなんですよね。
Wikipediaをひも解くとこのように書いてあります。
「1936年（昭和11年）に日本に訪れたオペラ歌手、フョードル・シャリアピンの求めに応じて作られた。日本以外の地域ではほとんど知られていない、日本特有のステーキ料理である。当時歯痛もしくは入れ歯の不具合に悩まされていたシャリアピンの、柔らかいステーキが食べたいという欲求に応えて、帝国ホテル『ニューグリル』の料理長だった筒井福夫により考案された。肉を柔らかくするためによく叩いて薄くした牛肉をタマネギのみじん切りに漬け込む料理法が特徴である。タマネギに含まれるタンパク質分解酵素の作用で肉が柔らかくなるとされている」。
「avecのシャリアピンステーキ」は牛肉の風味もよくソースとのマッチングも良好でした。
ポーションは男性からするとやや物足りないかもしれませんが、ランチとしてはまずまずの満足感です。
デセールは白桃とクランベリーのロールケーキ。
シンプルではありますが丁寧に作られたデセール、ステキなランチの締めくくりにふさわしい出来ばえです。
広尾のこの地で2,000円というお値段でこの内容、これはなかなかのお値打ちランチではないでしょうか。
ぜひ次回は違うメニューも試してみたいですね。
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・店名 avec
・住所 東京都渋谷区広尾5-3-15
・電話 03-5488-6622
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆☆★★
（3点：けっこうオススメ！）
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