萌える…。
新入りの子猫にショックを隠せないマシュー可愛い pic.twitter.com/GjzEBYVEQ0
— Erina Matsui (@upaerina) 2015, 6月 13
さ、今日はこんなネタから。
・“マッチョ時代”の幕開けぜよ、アイドルグループ「マッチョ29」結成。
「世の中のアイドル熱とマッチョ熱を融合させ、2015年を“マッチョの年”にし、世の中に笑いとエンターテインメントを提供」するため、10人組アイドルグループ「マッチョ29(マッチョ・トゥエンティ―ナイン)」が結成されたそうです。
10人なのになぜ「29」…?あ、「29」と筋肉の「にく」を掛けているのね。
それではデビュー曲「ビバ!マッチョ」、お聴きください!
あ、申し遅れましたが、電車のなかとかでは聴かない方が良いかもです(笑)。
♪マーッチョマーッチョ ビバ!マッチョ
ヤバい脳内リフレインモードだ…。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
珍しく桜新町で夕飯。
訪問したのはちょうど246号線の「新町一丁目」の交差点のすぐそば。ビルの2階にある「五大」という蕎麦屋です。
このビルには1階にラーメンの「大八車」、3階に「韓々」という焼肉レストランがありますが、いずれのお店も混んでいますね。
「五大」は蕎麦屋ではありますが、夜はちょっとウマそうな蕎麦屋のつまみを頂きつつ、ゆったり呑めるような雰囲気のお店です。
・野菜盛合せ天婦羅(973円)
天ぷらは衣が軽やかで悪くはありません。
「五大」の蕎麦の名物のひとつが「板蕎麦」。
「板蕎麦」にはつけ汁が付いていないので、「もり蕎麦 つけ汁」、「胡麻だれつけ汁」、「温盛り鶏つけ汁」、「温盛り豚鶏つけ汁」、「カレー鶏肉南蛮汁」、「辛口・豚肉香味辣油汁」、「牛すじ肉つけ汁」、「合鴨肉団子汁」の8種類のつけ汁から好みのものをチョイスして組合せるスタイルです。
このラインナップを見る限り正統派の蕎麦には思えませんが、いちおう自家製粉、手打ちという蕎麦に敬意を示し、もっともシンプルな「もり蕎麦 つけ汁」を選んでみました。
・特製つけ麺 板蕎麦(880円)
・もり蕎麦 つけ汁 (186円)
「板蕎麦」、「麺の量は2人前以上」とメニューに書かれていましたが、ぼくの感覚ですと蒸篭4〜5枚はあるような。けっこうな量です。
大きさ感がわかりづらいですよね。
iPhone5置くとこんな感じ。わかります?
肝心の蕎麦ですが。
残念ながら蕎麦の香り乏しく、また喉越しが良いかと言うとそうでもなく、またつけ汁がウマいかと言われると、うーん、悪くはないのですが、抜群というわけでもなく。
なので、食べはじめてすぐに飽きてしまいました。
もちろん、このボリュームで880円ですから、お味に文句を付けるのは筋違いってもので、こういう蕎麦ならもう少しインパクトのあるつけ汁、たとえば「カレー鶏肉南蛮汁」、「辛口・豚肉香味辣油汁」みたいなものを選べばもっと印象もグッと良くなったはずです。邪道ではありますけど。
もっと蕎麦自体を楽しみたい、という向きに、二八蕎麦やその日のオススメの産地の蕎麦粉を使った蕎麦もありますので、蕎麦好きのかたはそちらを選ぶと良いかもしれません。