かわいい♡
外人のごく一部で柴犬が体を振る画像が「shibe drill」と呼ばれて人気 用例: 「黙らないとお前の尻にシベドリルをねじこむ」 pic.twitter.com/UmAFM4CxE1
— ななよう(へっぽこ) (@nanayoh) 2015, 6月 3
さ、今日はこんなネタから。
・日本初の水かけ祭り「ウォーターラン」で水風船10万個! ルールは「絶対怒っちゃダメ」
タイの水掛け祭り「ソンクラーンフェスティバル」にインスパイアされたランニングフェスイベント「ウォーターランフェスティバル 2015」が東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄で開催されます。
目玉イベントは「ウォーターバルーンファイト」。これは号令とともに一斉に水風船を投げあうというもの。バケツサイズの水風船も含め数万個の水風船が飛び交うと言いますからなかなか豪快です。
ランニングをしながら、持参した水鉄砲を使用して、15mから20m先の相手に水を発射する「ウォーターバトル」なるコンテンツもあります。
2015年8月1日(土)に東京、9月19日(土)に福岡、10月11日(日)に沖縄にて開催。他の都市の開催予定は近日中に告知されるようです。
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
六本木交差点から芋洗坂を降りて鳥居坂下にぶつかるちょっと手前。ファサードに畜肉の熟成庫を設けたインパクトのあるレストランがあります。「旬熟成」ですね。
ここ、以前から気になっていたのですが未訪問。いつか行きたいな、と思っていたところ、「旬熟成」のスタッフが独立して広尾にビストロをオープンしたという情報を入手したのです。
広尾商店街の奥、老舗のサンドイッチショップ「ホームワークス」のお隣、「ビストロガストロス」がそのお店。
この日は友人のご招待でお邪魔してきました。
階段を降りるとそこはシンプルかつソリッドな印象のダイニング。やや無機質ですが、ぼくはこのテイスト、嫌いじゃありません。
料理は7,000円のコースとアラカルト。この夜はアラカルトで。
・完全無農薬のこだわり農家から 春野菜の盛り合わせ(1,800円)
珍しい食材としては時計の針の2時のあたり、これは「金美(きんび)人参」。
真ん中左は「べか菜」、ほろ苦さが良いですね。
続いて魚料理を。
・穴子のテリーヌ ミルフィーユ仕立て(1,400円)
ふんわりとこの上なく柔らかな食感、舌の上でとろけるようなテリーヌです。穴子の癖をまったくと言って良いほど感じさせない洗練された味わいでした。
そしてお待ちかねの熟成肉を。
・本日のお勧め肉の盛り合わせ(7,000円)
「本日のお勧め肉」は3種類。
「群馬県赤城牛 80日熟成肉」のソトヒラ(奥)。
「群馬県赤城牛 80日熟成肉」のサーロイン(左手前)。
「和歌山県産ショコラポーク 60日熟成肉」の上ロース(右手前)。
まずは「ソトヒラ」から行ってみましょう。
「ソトヒラ」はあまり耳にしない部位ですね。ぼくも実際に頂くのは初めて。
実はこの「ソトヒラ」、モモの外側でいちばん運動する部分なので肉質が固いんだそうです。
しかし、80日もの熟成をかけることで、肉の旨味を引出すとともに肉質も柔らかく変化しています。
噛みしめるごとに肉の滋味が滲み出す味わい深い部位でした。
「サーロイン」は「ソトヒラ」とはうってかわって柔らかくそして脂の芳醇な香りが実に美味。
肉好きにウケるのは「ソトヒラ」かもしれませんが、万人ウケするのはこちらですね。
最後は「和歌山県産ショコラポーク」の上ロース。豚肉の熟成肉はまだまだ珍しいですね。
お店のオススメは塩と山葵で食べるというものですが、熟成香を楽しむなら山葵も付けず、塩だけがいちばん良いかもしれません。
デセールはこちら。
・バナナのキャラメリゼ 塩キャラメルのソース(950円)
パリッとキャラメリゼされたバナナのふくよかな甘さを引き締めるのは塩キャラメルのソース。
この日はディナータイムの訪問でしたが、ランチタイムも営業中。
特に土日のランチタイムの限定20食のローストビーフは早くも肉好き人間のハートをガッチリつかむ人気メニューとなっているそうです。
近いうちに噂の「ローストビーフ」、試してみたいと思います。
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・店名 ビストロガストロス
・住所 東京都渋谷区広尾5-1-20
七星舎ビル地下1階
・電話 03-6721-6757
・備考 特になし。
・オススメ ーーーーー
(招待のため対象外)
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