これは泣く。
「ほらほら、トーマス!」と見せたら、子どもが泣きました。 pic.twitter.com/42zHAVppVG
— PMR 1 (@ExposedCranium) 2015, 6月 2
さ、今日はこんなネタから。
・全国の唐揚げ好き集合!唐揚げマニアによる唐揚げ好きのための究極の「謝肉祭」が開催!
「唐揚げを愛する人々の団体であると共に、唐揚げを通して世界平和を担う団体」である「日本唐揚協会」(よくよく考えると「唐揚げを通して世界平和を担う」ってなんのことやらさっぱりわかりませんが 笑)が来る6月8日(月)、「記念謝肉祭」なるイベントを開催するそうです。
参加資格はただひとつ。「唐揚げが好きな方」。
参加料は6,000円とそれなりですが、フリードリンク、フリーカラアゲ(笑)、さらに、おみやげも付いています。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ほんとうに久しぶりに、そう、5年ぶりくらいでしょうか、人気鉄板焼きレストラン「ahill(アヒル)」を訪問。「ahill」はもともとは西麻布、日赤通りが発祥の地ですが、現在は銀座Velvia館にも支店があります。
レストランのロケーションというのはとても微妙なもので、一般的には駅近、人通りの多い街中のほうが営業的には好ましいと思われますが、「ahill」のようにパーソナル感と言いますか、インティメート感と言いますか、そういうテイストを重視したレストランの場合、西麻布の店舗にように、やや駅からも離れていて、隠れ家感のある立地というのも悪くないものです。
その点、この日訪問した銀座Velvia館8階にある銀座店は便利すぎると言いますか、ちょっと雰囲気が出ないような気もします。まあ銀座のど真ん中、便利なことは便利ですけどね。
ランチは前菜、スープ、メインディッシュの3皿構成の「Lunch A」が2,000円、さらに魚料理、「焼きカレー」またはデザートが加わった「Lunch B」が3,500円。
この日は「Lunch A」をチョイス。
前菜は「間八とアボカドのカルパッチョ 契約農家サラダと梅のビネグレット」。
厚切りのかんぱちは良く目にするカルパッチョのイメージではなくお造りのようにしっかりとした厚みがあります。
シンプルですがかんぱちの味わいを過不足なく引出しています。
バゲットとリエット。
スープはビシソワーズでした。
やや蒸し暑い水無月のランチ、ひんやりとしたビシソワーズは嬉しいですね。
意外に塩味もしっかりしていて男性的な味わい。
メインは「ahill名物 特製フォアグラ入りハンバーグステーキ」、「本日のお魚料理」、「もち豚のソテー 和山椒のソース」、「A5ランク常陸牛もも肉のステーキ」(+1,000円)の4種類からのチョイスとなります。
久しぶりの「ahill」なので、ここは定番ではありますが「ahill名物 特製フォアグラ入りハンバーグステーキ」にしてみましょう。
厚みのあるハンバーグにナイフを入れると…。
ややレア気味に火が入れられた牛肉、そしてフォアグラからとろけ出す脂肪分。
5年前にも西麻布でこのフォアグラ入りのハンバーグを頂いたのですが、そのときは正直ちょっとtoo much感があったのです。しかしよくよく考えてみるとその日の夕食は24時近くだったのです。
そんな時刻に食べるほうが悪いですよね(笑)。
今回はランチタイムということもあり、しつこさも感じず、実にウマく頂くことができました。牛肉の味わいもしっかりとしていて、フォアグラの濃厚さに負けていないのが好印象。
銀座のこの地でこの内容、2,000円はお値打ち価格と言って良いのではないでしょうか。
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・店名 ahill 銀座店
・住所 東京都中央区銀座2-4-6
銀座Velvia館8階
・電話 03-3562-8080
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
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