達人の領域でしょう。
ついに手からオリーブオイル出しちゃったよ pic.twitter.com/Vp8guAkQfE
— 〆まんなん (@mn7nn) 2015, 6月 1
さ、今日はこんなネタから。
・“あの人の名前なんだっけ?”を解決 Facebookの友達検索アプリ「PEOPLE X」が便利そう
あー。これはありますね。
Facebook上では友達になっているんだけど、名前が思い出せない。確かにありますねえ。
そんなときこの「PEOPLE X」があれば、会社名、職業、趣味や行ったことがある国、都市などといったそのひとの属性に関するキーワードで検索することで該当するひとを探し出してくれるのです。
開発は台湾のicommoni Inc.で、メニューは英語表記ですが近日中に日本語版も登場予定。
このアプリ、けっこう便利かもです。
はい、それでは週のまんなか、水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
この前の休日はクルマ仲間とともに房総までランチドライブ。
向かったのは市原湖畔美術館に併設された「ピッツェリア ボッソ」。
店舗は片側の窓が高滝湖畔、片側の窓が美術館の庭園に面していて、明るい光が振り注ぐ開放的な雰囲気です。
「ピッツェリア ボッソ」は房総の旬の食材を使ったピッツァが楽しめるレストラン。
ピッツァは店内に設置された薪釜で焼き上げられます。
まずはサラダを頂きつつ、ピッツァが焼き上がるのを待ちましょう。
・新鮮生野菜サラダとソフトドリンクのセット(400円)
ドレッシングに使っている人参も千葉産なんだそうです。キリリとした酸味が美味です。
ピッツァは3種類頂くことにしました。まずは1枚目。
・房総農家のピッツァ(1,900円)
「房総農家のピッツァ」には袖ヶ浦の筍、梗津の絹さや、市原のスナップえんどうを使ったピッツァ。絹さややスナップえんどうはまさに今が旬ですね。
筍の歯ごたえ、豆類の甘さが楽しい1枚です。
2枚目はこちら。
・ピッツァ ボッソ(2,200円)
「ピッツァ ボッソ」は1枚のピッツァに房総の四季を表現したもの。
左下は春の味覚で南房総産の菜の花、銚子産の鰯、ドライトマト。
左上は夏の味覚で大多喜さんのバジルのジェノヴェーゼ、市原産のトマト。
右上は秋の味覚で佐倉産の特選椎茸、生ハム、トマトソース。
右下は冬の味覚で山武産なでしこポークベーコン。
いずれもいずみ市のチーズ工房「よじゅえもん」のモッツァレラチーズをベースにしています。
最後はこちら。
・佐倉きのこ園の特選しいたけと生ハムのピッツァ(1,900円)
こちらは先ほど頂いた「ピッツァ ボッソ」の秋の味覚の組合せですね。
佐倉産の特選椎茸、イタリア産の生ハム、トマトソース。そしていずみ市の「よじゅえもん」のモッツァレラチーズが使われています。
こちらはなんとピッツァのドルチェ。その名もドルチェピッツァ。
・ドルチェピッツァ いちじく(900円)
・ドルチェピッツァ いちご (900円)
ピッツァ生地の上にはホイップクリームと果物のジェラート。
ほのかな生地の塩味がなかなかマッチしています。
この「ボッソ」グループ、東京都内にも新宿、八重洲、丸の内と店舗を構えていますが、この日頂いたピッツァは東京の店舗のものよりウマいと感じました。
いや、チェーン店ですから、それほど味わいが変わるはずはないのですが、やはり房総の食材を房総で頂く、というシチュエーションがおいしく感じさせるのでしょうか。なかなかよい休日ランチでした。
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・店名 ピッツェリア ボッソ
・住所 千葉県市原市不入75-1
市原湖畔美術館内
・電話 0436-67-0967
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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