ねこ集まりすぎ。
スタッフがねこあつめ好き過ぎた結果 pic.twitter.com/DSzleMrEeu
— Reissue(原宿リシュー) (@Cafe_Reissue) 2015, 4月 12
さ、今日はこんなネタから。
・耐加重70kgのLightningケーブル、ただしコタツ風
いまや一家に1本Lightningケーブルってくらい普及しているLightningケーブルですが、これがまた壊れやすいんですよね。
ちなみに断線する原因になりやすいのは、充電しながらのiPhoneの使用なんだそうです。
いや、そんなの誰でもやってるでしょ?と思っちゃいましたが、ケーブルを接続したままiPhoneを使うと、ケーブルに無理な負荷がかかることが多いそうで。
そこでこちらの「Retrocable」の出番です。
なんと耐荷重70kg。オレがぶら下がっても大丈夫。いやごめんなさいウソつきました。オレがぶら下がるとちょっとヤバい感じですね。で、この「Retrocable」、ネーミングの通り組紐柄のケーブルがなんともレトロ。どこかで見たことあるような…あ、コタツ?ってな具合ですが、なんとデザイナーはイギリスのかたなんだそうで。
長さは1m、もちろんApple MFI認証。オレンジ、グリーン、ブルー、ブラックの4色展開で、お値段はAmazonなどでは2,000円台前半のようです。
はい、それでは週の始まり、月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日はブラリと広尾でランチ。
冷たい雨の降る日が続いていたので、せっかくの晴れ間に外出を、と考えたひとが多かったのか、広尾の商店街は大賑わい。
ハンバーガーかパンケーキでも、と思って「Jade5」を覗いてみるとひととワンコたちで満席。
どこにしよう…お、ここ。ここ良さそうですね。11時半、開店したばかりの「ブラッチェリーア ロトンド」。
小さな店舗ですが、心地良さそうな雰囲気に惹かれて入店してみました。
ぼくがランチタイム最初の客でしたが、10分も経たないうちに広尾地元民でしょうか、顔なじみと思われるお客さんたちで満席になってしまいました。
・炭焼きランチ AVO豚の炭火焼(2,200円)
店名の「ブラッチェリーア」とは「炭火焼」の意味なんだそうです。
ランチには自家製の生パスタを使ったパスタランチ(1,000円〜)もありますが、せっかくなので、「炭焼きランチ」を。
「炭焼きランチ」の食材には鶏、豚、牛などが用意されていますが、ぼくのチョイスは「AVO豚」。
「AVO豚」とは、アヴォカドオイルを加えた飼料で育てられた黒豚。
イベリコ豚はドングリを食べて成長しますが、ドングリに含まれているオレイン酸を摂取することで、あの独特の甘くとろけるような脂肪分が作られると言われています。
実はアヴォカドにもオレイン酸が豊富に含まれているのですね。なのでアヴォカドオイルで育った「AVO豚」の脂身にも良質なオレイン酸を多く含み、豚肉特有の臭みがほとんどないそうです。
ランチとしてはかなり立派なポーションの「AVO豚」が焼かれ始め、豚肉の脂が炭火に滴り落ち香ばしい香りが店内に広がってきました。これは期待しちゃいますね。
セットのサラダをつまみつつ15分ほど待つと、ぼくの「AVO豚」がカウンターに運ばれてきました。
直火で炙られた外側がカリッと香ばしいですね。火入れの具合も過不足なく、内部はすばらしくジューシー。
シンプルな味付けですが、それだけに「AVO豚」のウマさがストレートに味わえます。
肉質は柔らかく、そしてサラリとした脂身が印象的です。イベリコ豚のような芳醇な香りこそありませんが、豚肉の癖がなく非常にスッキリした味わい。
今回は薄めにスライスして頂きましたが、もう少しガツッとした感じ、塊を噛みしめる楽しさが味わえるくらいの大きさでサーブして頂いても良いかもしれませんね。
これくらいの価格帯でしっかりとした肉料理を楽しめるお店、飲食店の多いこの界隈でも、意外に少ないかもしれません。
他のお客さんが食べていたパスタランチもウマそうでした。次回はパスタも試してみたいですね。
ディナーもコースが3,500円からと、この界隈としてはかなりお安めの設定。
ぜひ再訪してみたいイタリアンです。
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・店名 ブラッチェリーア ロトンド
・住所 東京都渋谷区広尾5-9-27
広尾木下第二ビル1階
・電話 03-6721-9557
・備考 ランチ限定の評価です。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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