神田 ルー・ド・メール

だから開けちゃダメだと。

さ、今日はこんなネタから。

 

ニコール・キッドマンが広告に。ベッドルーム付きのファーストクラス

 

いやーこりゃスゴいですな。

このプロモーションビデオはアラブ首長国連邦アブダビ首長国アブダビに本拠を置く国営航空会社「エティハド航空」が「ザ・レジデンス」とよぶ座席、というよりか個室を紹介しているもの。


リビングルーム、ベッドルーム、バスルームが完備された11.6平方メートル(約7畳)の特別室には専属のバトラーとシェフまで用意されているそうです。

シェフはメニューにのっていない料理も作ってくれるということなので、オレもこの「ザ・レジデンス」を利用する際には「ラーメンと半炒飯。餃子もつけてね」なんてオーダをしてみたいと思います。


ちなみに現在運行中のロンドン−アブダビ間の料金は2万ドル(約238万円)程度とのことなので、ビジネスクラスやファーストクラスの料金を考えると意外にフツー…ですかね?


はい、それでは週のまんなか、水曜日のLifeTeriaブログの時間です。

昨日のブログでは昭和の雰囲気が色濃く残る洋食屋さんを紹介しましたが、本日のブログではグッとモダンな洋食屋さんをご紹介したいと思います。

訪れたのは神田駅近くの「ルー・ド・メール」。

オーナーシェフである鈴木正幸氏はもともとは京橋の有名洋食店「京橋 ドン・ピエール」で総料理長を務めていたという実力派。

 

・ドライカレー オムレツのせ(1,580円)

 

カレーが好き、というお子さん、多いですよね。

オムレツが好き、というお子さんもたくさんいると思います。

40年前はこどもだったオレも、もちろん、カレーとオムレツは大好物。

 

じゃあみんなが大好きなカレーに、みんなが大好きなオムレツをのせちゃいましょうか。

どうでしょうこの無敵感。

 

さて。この「ドライカレー オムレツのせ」、メニューの説明には「キーマカレー」タイプとありますが、ぼくたちがキーマカレーと聞いて思い浮かべるような挽肉が主体のものとは違い、もう少しルーが多い印象です。

辛さ自体はマイルドですが、11種類のスパイスと香味野菜で作られたカレーはスパイシーさもあります。


そしてオムレツはご覧の通りのとろとろ具合。そのまま食べてもよし、カレーと混ぜて食べてもよしなのです。

 

40年前のオレに教えてあげたい。将来がんばって仕事をすれば、きっとカレーとオムレツと両方いっぺんに食べられるようなおとなになれるよ、と(笑)。

 

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・店名   ルー・ド・メール

・住所   東京都千代田区内神田3-10-7 

      斉藤ビル2階

・電話   03-5298-4390

・備考   特になし。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

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