六本木 SAKURA食堂 六本木ヒルズ店

え?

さ、今日はこんなネタから。


カレーは嫌な記憶を消す?おいしいだけじゃない驚きの力とは


最近になってカレーがもつさまざまな薬効が注目されていますが、これもそのひとつ。

カレーの鮮やかな黄色はターメリックの中の「クルクミン」というポリフェノールの一種によるものですが、先ごろのニューヨーク市立大学の研究によって、この「クルクミン」に恐怖体験などの記憶を脳の中でブロックする効果があることがわかったそうです。

まだマウスによる実験段階であり、人間の場合、実際にどれくらいの「クルクミン」を摂取すれば効果があるのかは不明ですが、とりあえずなにか失敗した日は大量にカレー食べておきましょうかね。


はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

最近天気が悪いですね。

この時期の雨はひと雨ごとに春が近づいてくるなんて言いますが、まだまだ夜は冷え込む3月、冷たい雨に濡れずに夕飯を食べに行きたかったので、昨夜は地下鉄駅から直結の六本木ヒルズへ。


「豚組食堂」でとんかつとか。

それとも「エーエス クラシックス ダイナー」でがっつりとハンバーガーとか。ね。

どちらもウマそう…。ウマそうなんだけど…最近カロリー控えめなので、珍しくこんな店にしましょうか。


SAKURA食堂 六本木ヒルズ店」。

「野菜ソムリエが、食事バランスとお野菜と玄米へのこだわりを定食にしたかわいいカフェ食堂」というコンセプト通り、インテリアはフェミニンな印象のカフェっぽい印象ですね。


オッサンのひとり客は少ないですね。ぼくの隣は若い男女のカップル。


「なに食べる?」

「私もう決めた」

「早いな。オレなににしよ」

「●●君の分も私が決めてあげる。●●君はハンバーグね!」


…なんだなんだ楽しそうじゃねーか(涙)。

オレ寂しくないもん…あれ…メニューがなんか滲んで…。


・さんまの蒲焼き&とろろ定食(980円)


注文時にご飯の量を訊いてくれますが、ここはグッとこらえて大盛りは禁止で(笑)。


「さんまの蒲焼き」は、うーん、蒲焼きらしい香ばしさが欲しいところですね。

ご飯のおかずなのですから、多少味付けが濃くても構わないのですが、この蒲焼きはタレがベタベタと甘ったるくていけません。もう少しスッキリした味のほうが好ましいと思いますね。


SAKURA食堂」では「玄米(Brown rice)」、「バランス(Balance)」、「美と健康(Beauty & health)」という3つの「B(美)」にこだわっているそうで、ご飯は玄米。

ボリュームはですね、やはり普通盛りだと食べ盛り育ち盛りのオッサンには少なめでしたね。大盛りにすればよかったかな(笑)。


腹八分…にも満たない腹六分くらいでしたけど、健康のためにはこれくらいが良いですね。

 

───────────────────────────────

・店名   SAKURA食堂 六本木ヒルズ店

・住所   東京都港区六本木6-2-31

      六本木ヒルズノースタワー地下1階

・電話   03-5474-5053

・備考   23時まで開いています。

・オススメ ☆★★★★

      (1点:お好きな方はぜひ!)

・参考記事 2013年03月23日「六本木 SAKURA食堂 六本木ヒルズ店

───────────────────────────────