んん?
先生が韓国の出張土産で韓国海苔くれたんだけど製造元住所がどう考えてもおかしい… pic.twitter.com/Gc3nEVPp41
— 唄うアコ凛さん (@a5r1n) 2015, 3月 5
さ、今日はこんなネタから。
・その発想はなかった! ビールの泡を作り出す「モバイルデバイス」登場
ウマいビールを呑むポイントは温度管理、グラスの選択、そしてビールの注ぎ方と言われていますね。
これらのポイントのうち、もっとも難しいのが「注ぎ方」ではないでしょうか。
ビールの広告で見かけるようなクリーミーでたっぷりとした泡、あれを家庭で実現するのはなかなか困難ですよね。ビール好きのかたのなかには、あのような泡を作るために「三度注ぎ」なる技法を使っているひともいるかもしれません。
しかし、この「ソニックアワーポータブル」なるグッズさえあれば、誰でもビアホールで呑むビールのような泡が楽しめてしまうのです。
使い方はいたって簡単。ビールをグラスに7~8分目まで注ぎ、グラスの側面に「ソニックアワーポータブル」を押し当てスイッチオン。すると超音波振動でビールにきめ細かい泡が発生。というわけ。
お値段は2,900円(税別)とお手ごろなので、ビール好きなら持っていて損はないかも。
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
ちょっとした打合せを兼ねた友人たちとの夕食で、丸の内「iiyo!!」の「ピッツェリア エ バール ボッソ」を初訪問。
19時前だというのに「iiyo!!」の地下飲食店街の店舗はどこもここも満席。丸の内界隈の再開発ビル内の飲食店としては比較的リーズナブルなお値段の店舗が多いためか、「iiyo!!」には賑わいがありますね。
「ピッツェリア エ バール ボッソ」は千葉の食材を使ったイタリアンが楽しめるピッツェリア。
メニューを眺めると緑・白・赤のトリコローレに彩られた千葉の地図。
「Sanbu」、「Kujyukuri」、「Togane」…。
千葉とイタリアの共通項は…なんだろう(笑)。ま、どちらも海の幸、山の幸に恵まれた土地ということは衆目の一致するところですね。
・旬の鮮魚のカルパッチョ (980円)
・下田農場産 無農薬小松菜のシーザーサラダ半熟卵添え(880円)
・ポテトのフリット ローズマリー風味 (500円)
・富津産 海苔としらすのゼッポリ (500円)
・南房総 保田産名物小魚”ギラ”のフリット (500円)
・いずみ市チーズ工房「よじゅえもん」さんの手作りモッツァレラと
自家製パンチェッタのピッツァ (1,380円)
・塩漬け豚ばら肉とキャベツの蒸し焼き (780円)
・館山産 イセエビ入り”房総ペスカトーレ”のリングイネ(1,680円)
・Mixベリーとホワイトチョコのチーズケーキ (480円)
この「ピッツェリア エ バール ボッソ」、ちょっとした皿だと500円ワンコインといった値付けなのです。「ポテトのフリット ローズマリー風味」、「富津産 海苔としらすのゼッポリ」、「南房総 保田産名物小魚”ギラ”のフリット」などはワンコインにもかかわらずけっこうなボリューム。味もツボを押さえた調理で悪くありません。
ピッツェリアですから、ピッツァもオーダしなくてはなりません。
この夜は「いずみ市チーズ工房『よじゅえもん』さんの手作りモッツァレラと自家製パンチェッタのピッツァ」をチョイス。
石釜で焼かれるピッツァは耳の部分が適度にクリスピー。こだわりのモッツァレラチーズは確かにリッチな味わいでパンチェッタの旨味に負けない存在感。このピッツァはウマかったですね。
「塩漬け豚ばら肉とキャベツの蒸し焼き」は素材の持ち味を活かしたやさしい味わい。
そして最後に「館山産 イセエビ入り”房総ペスカトーレ”のリングイネ」。こちらは類型的ではありますが、魚介の出汁が効いたソースはまずまず。
お会計は3名で16,000円程度とこの界隈としてはまずまずリーズナブルでした。
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・店名 ピッツェリア エ バール ボッソ
・住所 東京都千代田区丸の内1-4-1
丸の内永楽ビルディング iiyo!!地下1階
・電話 03-6269-9220
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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