そう言えば節分なのでした。
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— \イッナリ~ン/ (@DOUPHOU) 2015, 2月 3
さ、今日はこんなネタから。
今年も盛り上がってきましたバレンタインシーズン。ってなわけで、この記事では東京で開催されるバレンタインイベントが紹介されています。
まずはベタなところだと「東京スカイツリータウンのバレンタイン」。
「ブランコに座って夜景を眺められる『スカイブランコ』などといったメモリアルスポット」が設置されるほか、「夜景が見える天望シャトル(シースルーエレベーター)の貸切搭乗などがセットになったプレミアムチケット」も販売されるそうです。甘ったるいですなー。
おとなの雰囲気ならブルガリ銀座タワーで開催されている「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」。
このイベントのテーマは「食べる宝石としてのチョコレート展」ということでゴージャスかつアーティスティックな展示になっています。
変わりダネとしてはこんなツアーもあります。「バレンタインスペシャルガイドツアー 上野動物園」。
こちらは「バレンタインデーにちなみ、動物たちのオスとメスにスポットをあてたガイドツアーです。オスとメスを見分けたり、それぞれの暮らしぶりを観察したりしながら、種類によって異なるオスとメスの関係を探ります」とのこと。2月7日(土)と14日(土)の2回開催されます。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
最近、自分のなかで「担々麺」ブームが来ていまして。
この日も仕事帰りに担々麺を食べようと丸の内に向かっていたのです。
目指すは「丸の内oazo」の「石庫門」。
あそこはけっこう本格的な担々麺があったはず…。と思いながら有楽町から東京駅方面へ線路沿いに歩き、丸の内界隈とは思えない昭和チックな店舗が軒を連ねるガード下の一角、「三富」なる中国料理店の前を通りかかったときのこと。
たまたま店内に貼られたお品書きに「タンタン麺」の文字を見つけてしまったのです。
…うむ。寒いし腹は減っている。「丸の内oazo」はまだもう少し先だ。目の前には「タンタン麺」がある。
こ…ここにしますか。
店内はいかにも昭和の大衆料理店の趣ですが、思いのほか清潔でこざっぱりした空間です。
・タンタン麺(750円)
・餃子 (400円)
「タンタン麺」はスープの色からもわかる通り、辛さの要素はほとんどなし。
申し訳程度に胡麻の香りと唐辛子の風味が感じられますが、これといった特徴はありません。
まあマズいかと言われるとそんなことはなくて普通には食べられますが、担々麺らしい刺激にはまったく無縁のマイルドな一杯でした。
あ、餃子は割とウマかったですよ。
プリッとたっぷりあんが詰まった大ぶりな餃子はちょっと下味が甘めではありますがけっこう好きなタイプの餃子でした。