イケメン現わる。
タキシード着せてみたらイケメン度があがりすぎて私の脳が沸騰しそうです pic.twitter.com/WvSXxtHOK4
— うだま (@udama1212) 2014, 12月 27
さ、年末で誰も見ていないところで今日はクルマのネタでも。
クルマ仲間の友人が教えてくれた、クルマ好きならたまらない動画をどうぞ。
天下の箱根の公道(※)を速度無制限で走る。クルマ好きにとっては夢のようなイベントが開催されました。
イベントの舞台は「MAZDAターンパイク箱根」。クルマ好きなら一度は走りたいと思う、日本を代表するワインディングロードですね。
この天下の公道である「MAZDAターンパイク箱根」を全線封鎖して「ヒルクライム」競技を行った際の動画がこちら。
(※)正確には「MAZDAターンパイク箱根」は「私道」ですが、一般の自動車が走行できる「自動車道」として道路交通法が適用されるため、各種メディアでも「公道」として扱っています。
これは12月26日(金)に三栄書房から発売された自動車雑誌「モーターヘッド Vol.14」の巻頭特集「箱根ゼンカイ。」の企画で行われたヒルクライムイベント。
「ヒルクライム」とはモータースポーツ大国であるイギリスなどではわりとメジャーなモータースポーツで、その名のとおり、標高差のあるワインディングロードを使ってタイムアタックを行う競技。
今回は動画の冒頭に登場する現役バリバリのスーパーGTマシンである「Studie BMW Z4」や歴史的な名車である「フォードGT40」、はたまたドリフト競技用の「Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING GT-R」など闘う時代もフィールドも違う多様なマシンが集結してヒルクライムを敢行。
なかでも圧巻は2車線の公道で200km/hオーバーの車速から高速ドリフトを見せてくれるGT-R。
こういう動画を視るとターンパイク行きたくなっちゃいますね。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。
本日はですね「レトルトカレー」の食べ比べをしてみたい思いまして。
いや、ほら、もうすぐ新年でしょ?新年と言えばおせち料理。おせち料理もいいんだけど甘めの味付けのおせち料理を食べているとスパイシーなものも食べたくなるじゃないですか。
昔のTVCFに「おせちもいいけどカレーもね!」ってヤツあったの。ん?知らない?知らないか若人は。まあいいや。
用意したレトルトカレーは3種類。みんな頂きもの。ぼくがカレー好きなのを知ってか、たまにおみやげに頂いてしまうのですよ。みなさんありがとうございます。
まずは左手前の「尾崎牛咖喱」(右側の写真もパッケージの写真と同じ配置になっています)。
「尾崎牛」。最近肉にこだわるレストランなどでは時おり見かけますね。宮崎県の尾崎畜産が生産する「尾崎牛」は生産量の少なさも手伝い「幻の牛肉」などとも呼ばれています。
その「尾崎牛」を使った豪華なレトルトカレー。こちらは封を切った瞬間にパッと広がる黒胡椒の香りが特徴的。
これは辛いですね。辛いけど、非常にスッキリした味わいです。そして辛さのなかにも牛肉や野菜の旨味が感じられる奥行きもあります。うん、これはよくできていますね。
化学調味料や着色料を使っていない点も好感が持てます。
ただし、かなり辛いですし、唐辛子が丸ごと入っていたりとレトルトカレーの常識を超えたところもありますので、こども向けではありませんね。
お次は右手前のマトン…なんて読むんだこれ?あ、「マトン パンジャビー」って裏に書いてありました。
宮城県の「にしき食品」が手掛けたマトンを使ったレトルトカレーです。これもスパイシー。トマトベースの酸味にスパイスの香りが重なり合い、これも出色の出来映えです。マトンのボリュームもたっぷり。そして雑味や臭みもなくとても食べやすいのです。
これは気に入りました。こちらも化学調味料や着色料は不使用。
最後に「三笠ホテル 伝統のチキンカレー」。
ルーをフォンドボーやオニオンソテーを使って伸ばしたカレーソースには長野県産のハーブ鶏。上の2種類の後で食べるとこれはホッとする味わいですね。欧風カレーなので、辛さ、スパイシーさはマイルド。玉葱の甘さが良いですね。
インパクトでは負けますが、こちらはバランス重視。誰が食べてもウマいと感じるような、絶妙なバランスを実現していると言えるのではないでしょうか。
おせち料理に飽きたらカレーでリセット。これオススメです。
・尾崎牛咖喱
http://www.esspride.com/publicity/images/20140806.pdf
・マトン パンジャビー
http://nishikiya-shop.com/retort/item-cat/india/india-01-04/
・三笠ホテル 伝統のチキンカレー
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