いろいろ辛い。
5歳娘に「おかあさんのしょうらいのゆめはなに?」と聞かれ返事に窮していると、慌てて娘が「あっまちがえた!そうだよね、おかあさんのしょうらい、もうおわってるもんね!ごめんごめん」と気を遣われた。
— よく眠りたまに色々考える主婦 (@toppinpararin) 2014, 12月
13
さ、今日はこんなネタから。
・JR新橋駅の社畜が奮い立つ広告が話題「折り返します、何度でも」
実はオレも仕事がある日はほぼ毎日新橋駅を使っているので、この広告、気がついていました。この一連の広告、なかなかセンスがあるんですよ。
「大至急じゃない時ってあるの?」
「行こうぜ、日付変更線の向こう側」
「俺が切る領収書は日本経済を動かしている」
「折り返します、何度でも」
「俺たちが定時帰宅したら日本の夜が暗くなるだろ」
オレ個人的には「行こうぜ、日付変更線の向こう側」ってなんか好きなんですけど(笑)。
実はこれ、その名も「THE HARDWORKERS」というインターネットニュースメディアの広告。
そのキャッチフレーズは「ビジネスマンの残業を応援するニュースメディア」。
ちょいと見てみたんですが、コンテンツは軽い感じのネタが多いみたいですね。
「『もういっちょ!』高田延彦から学ぶ仕事の流儀 『大事なのは倒れてから立ち上がれるか』」とか「中山秀征は過小評価されがちの『名トスの達人』 パートナーの魅力の引き出し方がスゴい」とか、ま、どうでもいいって言えばどうでもいいネタばかり。
でも残業中に読むのはこれくらいの軽さでいいのかもしれませんね。
はい、それでは日曜日のLifeTeriaブログの時間です。
Facebookってのは良くないですね。
ひとが乏しい勤労意欲のなかで息も絶え絶えに残業しているってのに、ウマそーな夕飯の写真とかアップする輩がいるわけですよ。
いわゆる「飯テロ」です。もう気が散って仕方ない(笑)。
この日は残業時間中ではなかったのですが、Facebookにアップされていた友人のラーメンの写真にインスパイアされて、六本木の「つけめんTETSU 六本木ヒルズ店」へ。
もともとは千駄木のつけ麺店だった「つけめんTETSU」、ここ数年のつけ麺ブームに乗って、いまや東京、神奈川、埼玉に14の支店を構えるまでになりました。
「六本木ヒルズ」店は六本木ヒルズの本丸ではない、「ノースタワー」の地下飲食店街のなかにあります。ぼくの大好きなとんかつの「豚組食堂」もこの飲食店街のなかですね。
・ネギつけめん(990円)
・チャーシュー(300円)
「つけめんTETSU」といえば濃厚な魚介系豚骨スープが有名ですが、この六本木ヒルズ店では、昼の部は「濃厚豚骨魚介×太麺」、夜の部は「鶏魚介×中太麺」とテイストを変えたつけ麺を提供しています。千駄木本店も同様のシステムみたいですね。
この日は夜の訪問だったのでスープは鶏魚介系。麺は「あつもり」で温かい温度の麺で食べてみます。
結論から言うとですね、やはり「つけめんTETSU」は「濃厚豚骨魚介×太麺」、こちらのほうが好きですね。
いや、この「鶏魚介×中太麺」も、よくできているんです。つけ汁と麺のコンビネーション、これはこれでバランスが取れていて、こちらだけ食べたのであれば、たぶん満足したのではないかと思います。
でも、「看板メニュー」の「濃厚豚骨魚介×太麺」のインパクトが強いですからね。
夜の部でも両方選べるようになればいいのに、と思っているひとは多いのではないでしょうか。
───────────────────────────────
・住所 東京都港区六本木6-2-31
六本木ヒルズノースタワー 地下1階
・電話 03-3497-0154
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
───────────────────────────────
コメントをお書きください