秋葉原 あたりや食堂

あ、甘口でお願いします…。

さ、今日はこんなネタから。


まるでドイツ♪「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が開催


ドイツやオーストリアの冬の風物詩、クリスマスマーケット。あれはキレイですよね。

普段海外旅行とかにほとんど興味ないオレですが、一生に一度くらいは見に行きたいと思っています。


この「Striezelmarkt Dresden 2011」という動画は以前のブログでも一度ご紹介したことがあるんですけど、ドイツでもっとも有名なクリスマスマーケットであるドレスデンのマーケットのメイン会場であるシュトリーツェルマルクトを「TIME-LAPSE(微速度撮影)」という技法で撮影したもの。幻想的ですよね。

さ、今日はこんなネタから。


まるでドイツ♪「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が開催

 

ドイツやオーストリアの冬の風物詩、クリスマスマーケット。これキレイですよね。普段海外旅行とかにほとんど興味ないオレですが、一生に一度くらいは見に行きたいと思っています。

 

この「Striezelmarkt Dresden 2011」という動画は以前のブログでも一度ご紹介したことがあるんですけど、ドイツでもっとも有名なクリスマスマーケットであるドレスデンのマーケットのメイン会場であるシュトリーツェルマルクトを「TIME-LAPSE(微速度撮影)」という技法で撮影したもの。幻想的ですよね。

最近は日本でもクリスマスマーケットが開催されているようで、冒頭のリンクで紹介されている横浜赤レンガ倉庫で開催されているマーケットは有名ですね。


ソラマチでも開催されています。


まるでドイツ♡「ソラマチ クリスマスマーケット 2014」開催♬


こちらは本場ドイツから取り寄せた本格的なヒュッテ(山小屋)が並ぶマーケットはもちろん、12月12日(金)からスタートする東京スカイツリータウンの壁面に映しだされるプロジェクションマッピングも見どころ。


はい、それでは日曜日のLifeTeriaブログの時間です。

ぼくの友人に通称ラーメンマスターと呼ばれるひとがいまして、このひと、週8回くらいラーメンを食べているというツワモノなのですね。

 

ラーメンは大好きですが、最近の流行や人気店などにはまったく疎いので、先週はその通称ラーメンマスターが主催する「ラーメンマスターの会」にお邪魔してきました。

 

ぼくたちからのリクエストは「ラーメンマスターが個人的に大好きなお店」。

 

待合せに指定されたのは聖地(笑)、秋葉原駅。

待合せ時刻まで時間があったので、ドン・キホーテ秋葉原店を視察。ここって上に例の「劇場」があるんですよね。おー。一斉にエスカレーターで男子…いや男子って歳でもないか…が降りてきたよ。公演が終わったくらいの時刻かな。

 

さ、そろそろ向かいましょう。友人たちと秋葉原駅で落合い向かったのは「あたりや食堂」。

店舗はこざっぱりとして清潔な印象。


ラーメンマスターが通う店と聞いていたから、床がヌルヌルしていて醤油とか辣油の瓶が油と調味料の混合物でカピカピになっちゃっているような店を想像していたのに肩すかし気味です(笑)。


店構えから歴史の浅い店かと思ったんですけど、実はこの「あたりや食堂」、なんと創業60年余。

「宮崎は都城で昭和二十三年、祖父が屋台引きより始めた『あたりや食堂』 父が受け継ぎ創業六十有余年、念願かなって東京に出店出来る事となりました。まずは一度、この味をご賞味ください」…とあります。宮崎がルーツなのですね。


・つまみチャーシュー(380円)

・餃子       (400円)

・宮崎産塩麹ホルモン(550円)

・つまみもやし   (280円)

・雷々麺      (700円)


夜はちょっとツマミを食べながら軽く呑むなんてこともできそうな雰囲気ですね。

餃子はけっこうイケましたよ。にんにくはけっこう効いていますが、個人的にはこういうヤツ好きです。「つまみもやし」もさっぱりしていていいですね。280円。安いですねえ。


さて、腹もいい具合に落ち着いてきましたが、もちろん麺を食べないことにはこの会、終わりません。


「あたりや食堂」の麺、ご飯もののラインナップは「雷々麺」、「ラーメン」、「雷々飯」の3種類とシンプル。この日はラーメンマスターのオススメにしたがって「雷々麺」を。


お…これは…なんですか?

たっぷりと掛けられた「あん」には挽肉、玉葱、にら、そしてさつま揚げ。「あん」の下にはちゃんぽん麺に使われるような太めの麺。

「あん」を麺に絡ませてまずはひと口。お…これは不思議ですね。ピリ辛の「あん」が麺によく合います。なるほど、これが「雷々麺」。これですね、ウマかったんですけど、こんどは「雷々麺」ではなく「雷々飯」で食べてみたいです。ぜったい白いご飯に合うもんね、これ。


秋葉原ってひと頃に比べてずいぶんと飲食店が増えましたが、チェーン展開系大資本の没個性的な飲食店が多いんですよね。

そのなかにあって異彩を放つ「あたりや食堂」、ここは穴場と言えるかもしれません。ひとあたりのよいご主人や奥様もよい雰囲気でした。


ごちそうさまでした!