麻布十番 麻布十番 焼肉 BULLS

ヒドい(号泣)。

さ、今日もこんなネタから。

 

電通ブルー、スマホで開閉できる南京錠「246 Padlock」12月初旬発売

 

でんつーぶるー?ってナニよ?ってまずそこからですよね。「電通ブルー」とは株式会社電通の100%子会社である株式会社電通デジタル・ホールディングスが設立した「最先端の技術力を活用したデジタル事業の開発・提案を行うグループ初のテクノロジー・ブティック子会社」(プレスリリースより)。

 

んー。「テクノロジー・ブティック子会社」…?

さすが業界っぽく、なんだかよくわかりませんがなんだかカッコいいですな。

 

で、この「246 Padlock」、形状は昔からある「南京錠」型なのですが、その開閉にスマートフォンのアプリを使うというのが今どきなのです。

鍵をスマートフォンで開けたり閉めたりできるとなにが良いのか?とか、南京錠に10,246円(税別)っていくらなんでも高過ぎじゃね?とか、そもそも最近「南京錠」なんて使わねーよ。とか思ってはいけないのです。天下の電通ブルーが開発したものにイチャモン付けてはいけません。

 

あ、でも自転車の鍵はスマートフォンでコントロールできたらそれはそれで便利かも。持ち歩く鍵ひとつ減るしね。

 

はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

以前から気になっていた焼肉店を初訪問。

その焼肉店とは麻布十番商店街のビルの3階、「麻布十番 焼肉 BULLS」。

同じビルの2階には人気焼肉店「うしごろ」の姉妹店「鉄板バンビーナbyうしごろ」がありますし、はす向かいには「大阪焼肉・ホルモン ふたご」がありますから、このあたり、なかなかの肉密集ゾーンですね。

 

この「麻布十番 焼肉 BULLS」、ニューヨーク・ソーホーをイメージしたというインテリアは色数が抑えられたシックな設え。この夜は個室を貸切っての焼肉会だったのですが、この個室も適度に照明が落とされておとなの雰囲気。

そしてこのお店、なんとテラス席もあるんですね。そんなオシャレ焼肉店なのです。


・キムチ盛合せ(1,000円・内税)

・ナムル盛合せ(800円 ・内税)

・ブルズサラダ(800円 ・内税)

・上タン塩  (1,200円・内税)

・ブルズ盛  (5,800円・内税)

・パーティ盛 (4,000円・内税)

・ブルズ冷麺 (1,200円・内税)

 

とりあえず焼き物は「上タン塩」から。こちらはお値段を考えればまずまず。

この夜は人数が多かったので、お次はお得な盛合せプレートをオーダ。

まずは「ブルズ盛」。

「芯々」、「モモ芯」、「ランプ」、「イチボ」、「リブマキ」の5種の盛合せ、この日は「芯々」、「モモ芯」、「ランプ」など赤身が強い部位が良かったですね。「イチボ」はとろけるような肉質。こちらも好評でしたが、ぼく的にはやや脂が強い印象でした。


「パーティ盛」は、「上カルビ」、「上ロース」、「上タン塩」、「銘柄豚」の4種盛合せ。もちろん肉質は「ブルズ盛」に及びませんが、こちらも「上ロース」などは肉の味わいがしっかり感じられて良かったですね。


そして〆めは「ブルズ冷麺」。こちらはスープがシャーベット状になっているのがおもしろいですね。これ、もっと暑い時期だったらもっと楽しめましたね。


けっこう呑んでひとり6,000円程度と、この界隈の焼肉店としてはかなりリーズナブルな値付け。次回は季節のよい時期にテラス席を狙ってみたいと思います。


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・店名   麻布十番 焼肉 BULLS

・住所   東京都港区麻布十番2-5-1

      マニヴィアビル3階

・電話   03-6434-5418

・備考   日曜日は定休。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

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