すみませんちょっとついていけません…。
広島市現代美術館の企画公募からもう一つ。「風邪をひいて、なおす」という作品です。「作家本人が美術館内にて風邪をひき、治すまでをパフォーマンスとして行う」とのこと。現代美術は深い…。 pic.twitter.com/YcVe7XvS6Y
— 村瀬信也 (@murase_yodan) 2014, 11月 13
さ、今夜はこんなネタから。
昨日のブログではこの冬のイルミネーションスポットについて採りあげてみましたが、今夜は「和」のテイストで駒込の名園「六義園」のこの冬のライトアップがいよいよ今週11月20日(木)からスタートするという情報です。
このライトアップですね、実は2回ほど観に行ったことがあるんですが、これ、なかなかステキですよ。
土日は混んでいるので、オススメはですね、平日の夜。
静寂に支配された庭園に浮かびあがる紅葉はまさに幻想的です。デートにもオススメ。でもかなり冷えますので防寒はしっかりと。
はい、それでは月曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨夜は最近お疲れ気味の友人から「癒される料理」というリクエストがありまして。
ちょっと考えたんですが「やさしい料理」ということではなく「元気が出る料理」というコンセプトで、こちらのお店をチョイスしてみました。向かったのは麻布十番「博多ほたる」。
もともとは博多の人気居酒屋だった「上人橋 螢」が麻布十番のこの地に支店を作ったのが2012年の11月。リーズナブルなお値段で博多らしい料理が食べられるということで、いまやすっかり麻布十番の人気店となりました。
ことしは六本木、銀座とさらに支店を出店。勢いがありますね。
・長浜直送!!お刺身5種盛り合わせ(二人前)(2,200円)
・博多地鶏 もも (330円/本)
・朝引き ささみ(柚子) (280円/本)
・朝引き せせり(ポン酢) (280円/本)
・れんこ鯛のアクアパッツァ (980円)
・博多もつ鍋(塩)(二人前) (3,200円)
・さつま芋フライ ハチミツバター (730円)
お造りは鮪、平目、鰹、ごま鯖、雲丹。昨夜は鮪と平目が良かったです。
こちらのお店は串ものも美味なのです。「ささみ」などはややレア感を残した火入れが良いですね。
魚料理は「れんこ鯛アクアパッツァ」。魚介の出汁が効いているスープが滋味深く胃腸に沁み渡るかのよう。このスープでパスタなどを作ることもできるのですが、昨夜はもう一品食べたかったので、〆めはなしで「博多もつ鍋」。
こちらのもつ鍋の味付けは「醤油」、「味噌」、「塩」、「とんこつ」と4種類のスープから選ぶことができます。一番人気は「醤油」なんだそうですが、ぼくたちは「塩」をチョイス。
この「塩」のスープ、出汁には「あご」を使いシンプルな味わいでしたが、もつ自体の下処理が良いせいか、雑味、臭みがなく美味でした。
この日の料理も、コストパフォーマンス、味わいに満足。
麻布十番でリーズナブルに呑みたい、でも料理もウマくないと…というひとにオススメできるお店です。
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・店名 博多ほたる 麻布十番店
・住所 東京都港区麻布十番2-7-5
イプセ麻布十番七面坂1階
・電話 03-3451-5533
・備考 28時まで開いているのもポイント高し。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2013年03月02日「麻布十番 博多ほたる 麻布十番店」
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