ま、そんな日もありますよ。
すごいな pic.twitter.com/j7nxBpZZHy
— ゆきんこ (@44da_schnee) 2014, 11月 2
さ、今日はこんなネタから。
大きなことはいいことだ。ってことで、どんぶりやら皿からはみ出してしまっている豪快メシの特集がこちら。
おっ。オレの愛する武蔵小山の「くいしんぼう がぶ」の「がぶ丼」もあるじゃないですか。
あとは御茶ノ水の「豚野郎」の「大豚丼」ね。これはオレあんまりオススメしないなあ。
個人的に気になったのは「とんかつ吉乃家」の「上カツ丼」。とんかつも好きなんですけど、かつ丼ってなんかいいんですよね。1,000円札で味わえる贅沢って感じがね。
ちなみにオレ的はみ出しグルメは吾妻橋「野口鮮魚店」の「海鮮ちらし」ですね。これはお値打ち。
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
最近はすっかりのんびり仕事していたんですけど、今週はひさしぶりのどハマりモード。
昨夜も気がつけば24時。
残った仕事は若者たちにお願いしてオッサンは帰りましょう。
さ、オレは帰るよ。君たち終電ダイジョブなの?え?そろそろヤバい?だいじょぶだいじょぶ、そこにアパホテルあるから(笑)。
恨めしい表情の若者くんたちを置いて向かったのは築地。「どんぶり市場」でサクット海鮮丼でも食べて帰りましょう。
・まぐろねぎとろいくら丼(1,300円)
「どんぶり市場」は築地場外の「もんぜき通り」にある海鮮丼屋さん。このお店、ビックリなのはドアも壁も屋根もないのです。移動しない屋台みたいなものですね。
でもだいじょうぶなのです。この「もんぜき通り」にはアーケードがあるから、屋根がなくても濡れる心配はありません。
これからの季節、ドアも壁もない店なんて寒くないか?と?それもだいじょうぶ。もうすぐビニールの覆いが装着されますので。
「ことしは屋根作ろうと思って」
「そうなんですか。まあ寒いのも冬の風情ってことで屋根なくてもいいですけど」
「いやいやお客さんに悪いから。屋根あったら温かい空気逃げないでしょ」
そんなわけで海鮮丼を作る傍ら、日曜大工に励むご主人なのでした。
あ、そうそう「まぐろねぎとろいくら丼」なんですけど、1,300円にしてはボリューム、タネの質も悪くないですよ。深夜にこんな丼が食べられるのはうれしい限り。
最近は築地場外の海鮮丼も観光地価格なんでしょうか、ずいぶんいい値段しますよね。でも海鮮丼って本来はこれくらいの価格で楽しみたいものですよね。
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