名前は「餅太郎」さんだそうです。
こちらが愛用のマウスです エレコムの黄色タイプとジャンガリアンのホワイトを左右で使い分けてます pic.twitter.com/AoZx3OTW4Z
— もりあき (@moriakidayo) 2014, 10月 10
さ、今日はこんなネタから。
・【ブーム調査隊】最近「熟成肉」がアツすぎる! 2014年オープンの注目店総まとめ
ここ2〜3年でしょうか。日本でもようやく「熟成させた肉はウマい」という知識が一般的に浸透してきたように思います。
この記事で採りあげられているレストランは「ウルフギャング・ステーキ・ハウス」、「BLT STEAK」といった海外勢の有名店、珍しい猪の熟成肉を楽しめるその名も「旬熟成hanare」、そして中目黒の「焼肉先生」。
このなかでぼくの注目は「焼肉先生」。
ここ、知らなかったなあ。8月にオープンした焼肉レストランで、2,980円の「基礎コース」は通常肉の食べ放題(78品)に人数分の熟成肉、3,980円の「応用コースは熟成肉を含めた119品が食べ放題。こ…これは…い…行かねば。だれか行きません?
はい、それでは台風前の日曜日、LifeTeriaブログの時間です。
前回訪問したもののタッチの差で売切れてしまい涙を呑んだ渋谷のカオマンガイ専門店「ガイトーンTokyo」に再トライ。「カオマンガイ」、タイのチキンライスですね。
渋谷駅到着は19時半。閉店時刻の21時前に完売となってしまう場合も多いらしいので、今回は事前に鶏肉が残っていることを電話で確認してからの訪問です。
店内は満席でしたが、ちょうどお客さんの入替えタイミングにあたってすぐにテーブルにつくことができました。
「ガイトーンTokyo」はバンコクの人気カオマンガイ店「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」の日本出店第1号店。
バンコクのお店をイメージしたというインテリアは、スタッフのユニフォームと同じピンク色に塗装された椅子が印象的。6月にオープンしたばかりの新しい店舗ですが、椅子などはあえてエイジング加工して本場の「屋台感」を醸し出しているようです。
・カオマンガイ (800円)
・パクチーサラダ(300円)
「カオマンガイ」は並盛りで800円、大盛りで850円。
この夜は並盛りにしてみましたが、男性であれば大盛りのほうが良いかもしれません。
鶏のスープで炊いたジャスミンライスはけっこう強めのにんにくの風味。
カオマンガイと同じジャンルの料理としてシンガポールチキンライスがありますが、今まで食べたシンガポールチキンライスはいずれもジャスミンライスにはにんにくは効かせてなかったように思います。このあたりはお店の個性なのでしょうか。それともお国柄なのでしょうか。
鶏肉はやや細かめにスライス。ぼくはもう少し厚めに切ったほうが好きですが、このあたりもお店の個性ではありますね。
鶏肉自体の味わいはそこそこですが、800円というお値段を考えれば及第点でしょうか。十分楽しめるカオマンガイでした。
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・店名 ガイトーンTokyo
・住所 東京都渋谷区渋谷3-15-2
・電話 03-6805-1202
・備考 テイクアウトもあります。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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