表参道 ブラッスリー ホロホロ

電子ブック。

さ、今日はこんなネタから。

 

イギリス女性が選んだちょっと変わった日本の10の観光スポット


これはイギリスの教師、Francescaさんが、日本に旅行した体験から、ブログで紹介している「10か所の日本の"普通じゃない""風変りな"観光スポット」がユニークと話題になっているもの。


とりあえず見てみましょうか。


1. カップヌードルミュージアム

2. ウサギの島「大久野島 」

3. 東京 吉祥寺の猫カフェ 不思議なネコの森『CatCafeてまりのおうち』

4. フクロウの店大阪店&博多店

5. 舞踏の国のアリス:アリスのファンタジーレストラン

6. 福袋デザート横丁(ナムコ ナンジャタウン内)

7. サンリオピューロランド

8. 嵐山モンキーパーク

9. 奈良公園の鹿

10. ロボットレストラン


うーん。なんか動物系に偏り過ぎている感じが(笑)。イギリスにはこのような動物ふれ合い形のスポットはないのかもしれません。


オレ的にはこのリストに「町田リス園」も推薦したい。「町田リス園」。入場料400円でリスと触れあえる癒しスポットなのですよ。そして「リス園」と言っているのに、モルモット、ウサギ、陸ガメとも触れあえると言う、ややコンセプトがぶれているところがまた良し(笑)。


あ、Francescaさんのブログはこちら。写真だけでも楽しめます。


はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。

先週の金曜日は北海道からの客人を迎え撃つために表参道の「ブラッスリー ホロホロ」へ。

金曜日ということで店内満席。女性率高いですね。


・キャロットラペ ウフマヨネーズ          (700円)

・鰯とタコのマリネとビーツ、パクチー、りんごのサラダ(1,700円)

・白イカのグリルと茄子のソテー           (1,600円)

・和牛シンタマ肉のステーキ             (3,200円)

・トランペットキノコのリゾット ホタテのポワレ添え (1,700円)

・holoholoパフェ                  (1,200円)


料理は3人で5皿。ひと皿のポーションが大きいので、それぞれの料理を3名でシェアするという作戦です。


前菜は「キャロットラペ」。爽やかで食欲を刺激しますね。「ウフマヨネーズ」は卵のマヨネーズ和え。


二品目の「鰯とタコのマリネとビーツ、パクチー、りんごのサラダ」。

これ、メニューの字面だけ見ると、この組合せ、だいじょうぶ?と思ってしまうのですが、それぞれの食材が主張しつつもケンカせず上手にひと皿として完成しているのですね。


「白イカのグリルと茄子のソテー」は一転して優しい味わいですが、過不足なくこちらも美味。


そして、この日いちばん気に入った皿がこちら。「和牛シンタマ肉のステーキ」。シンタマらしくきめ細かくしっとりとした肉質は旨味をたっぷりとたたえ上質。これはウマかったなあ。


そして〆めのひと皿としてリゾット。前回訪問した際も、料理は好印象でしたが、この日も料理は上々。コストパフォーマンスも上々。


唯一難点があるとすれば、「ブラッスリー」という形態ゆえ、にぎやかなんですよね。

ゆっくり会話も楽しみたい、という向きにはオススメできませんが、表参道でコストパフォーマンスよくウマい料理が食べたい、そんなときに思い出して損はないお店だと思います。


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・店名   ブラッスリー ホロホロ

・住所   東京都港区南青山3-17-1

・電話   03-6804-1136

・備考   火曜日〜土曜日は26時まで営業。

・オススメ ☆☆☆★★

      (3点:けっこうオススメ!)

・参考記事 2014年02月12日「表参道 ブラッスリー ホロホロ(前編)

      2014年02月13日「表参道 ブラッスリー ホロホロ(後編)

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