広尾 広尾のカレー

あら(笑)。

さ、今日はこんなネタから。

 

表参道ヒルズなどで「東京ごはん映画祭」-ごはん付き上映など

 

映画にはまったく詳しくないオレですが、これはちょっと興味あります。

10月10日(金)より、表参道ヒルズ本館地下3階「スペース オー」と渋谷の「シアター・イメージフォーラム」で開催される「第5回 東京ごはん映画祭」は「食でつながる人と人を描いた」作品や「ごはんが印象的」な作品を紹介する食と映画のイベント。

 

上映作品にまつわる食事を取りながら鑑賞するイベント「ごはん付き上映会」などが開催されるそうです。

 

個人的にはこれ…「スペインの三ツ星レストラン『エル・ブリ』に密着したドキュメンタリー『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン』(ゲレオン・ヴェツェル監督)」、観ていないので観てみたいですね。

 

開催期間は10月24日(金)まで。

 

はい、それでは台風一過、火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

広尾商店街も、いつの間にかステキなお店が増えていますね。

イタリアンの「PONTE DEL PIATTO」、和食の「華屋」、フレンチの「Bistrot La Cuillere」…どのお店もセンス良く個性的なファサードを持ち、興味をそそられてしまうのです。


そんなステキな飲食店が軒を連ねる広尾商店街の一角にあって、グッと庶民的な「広尾のカレー」。こちらのお店を初訪問。カウンター席と小さなテーブルが2卓のこぢんまりとしたカレー屋さんです。


壁にはお客さんによる落書きが多数。

「嵐」に関するコメントが多いのは「嵐にしやがれ」で嵐のメンバーが来たことがあるからなんですね。なるほど。


・焼きGYOUZA(4個)  (550円)

・国産牛テールカレー 青帯(980円)

・和牛コロッケ      (380円)

 

カレー屋さんですが、サイドメニューが充実しているのです。

「吉川こうじのポテトサラダ」なる謎のメニューもあります。

なぜゆえに吉川こうじ?ああ、オーナーさんが吉川こうじさんというのですね。なるほど。


「焼きGYOUZA」はレモンと塩で頂きます。そのため下味はしっかり付いているんですが、ちょっと味がくどいかなあ。


カレーはボリュームの違いによって白帯(ひとくち)、青帯(普通盛り)、黒帯(大盛り)の3種類。この夜は「青帯」をチョイス。「青帯」でもけっこうボリュームありますよ。


カレーはスパイス感のないマイルドなもの。

個人的には、もう少しスパイシーなほうが、最初にひと口食べたときのウマさがラストまで持続すると思うんですけど。

辛さは追加できるので、もう少し辛さを増すだけでも印象が変わるかもしれませんね。マリネしたキャベツはアクセントになってユニークです。


コロッケをトッピングしたのですが、これは不要だったかなあ。ちょっと油がくどいです。


メニューや店内の雰囲気は楽しげなのですが、カレー自体はちょっとぼくの好みからは外れていました。残念。