丸の内 仙台牛タン炭火焼 杜

ひとの好意ってなかなか伝わらないもんなんだぜ

さ、金曜日なのでゆるゆるとこんなネタでも(笑)。

 

ちょっと心配に…オトコが密かに夢見る「イタい妄想シチュ」10個

 

はい、全国1000万人の妄想ファンのみなさま、お待たせシマシタ。妄想好きの、妄想好きによる、妄想好きのためのお時間です。

んじゃちょっと見てみますかね。

 

(1)「ビデオ店か本屋で同じ商品を選ぼうとして、手と手が触れ合って見つめあう」

(2)「高速道路でパンクして立ち往生している彼女を私が助け、タイヤ交換をしてあげている」

(3)「高校1年生ながら、エースの怪我により巡ってきた登板で結果を出し、3年生エースが戻るまでマウンドを守り続けて決勝戦まで残る。その姿をスタンドから見守る彼女」

 

んー。甘い。甘すぎる。こんなの妄想じゃない。フツー。ユーたちフツーすぎよ。

 

(6)「喧嘩して、待てよ!みたいなくだり」

 

なんだそりゃ。キムタ●かよ。


(9)「自分の寝ているベッドにもぐりこんできてくれる」


中学生かよ。


(10)「仕事でぐったり帰宅。真っ暗な部屋の明かりをつけると、テーブルに彼女からの置手紙“お疲れ様。ご飯温めて食べてね”と。冷蔵庫には彼女手作りの具材いっぱいのマカロニグラタン。お風呂に入り、ビールを開けながらマカロニグラタンをいただく。彼女へメールを。“ありがとう、とってもおいしかったよ。おやすみ”」


…お。これはイマジネーションが不足気味ではありますが、ディティールにこだわっているところが良い妄想ですね。


こうしてみると男子ってのはやっぱり妄想力が弱いのかもしれませんね。


はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。

雨降りの水曜日、雨のなか夕飯のために出歩くのが嫌だったので、東京駅の地下街に避難。

「ハンバーグワークス」でハンバーグでも喰って帰るか?それとも「東京ラーメンストリート」でラーメンでも?

 

お。ここ混んでますね。ここに入りましょう。「仙台牛タン炭火焼 杜」。

 

「こちらへどうぞ…ここにお座り下さい」

 

「お座りください」って、オレ、犬じゃないんだから、そこは「お座り」じゃなくて「お掛け下さい」が正しい日本語ね(笑)。


・牛タン炭火焼き定食 1.5人前(2,500円)


定食には漬物、茹でタン、スープがセットになっていますが、牛タン定食のコンテンツとして定番とも言える「とろろ」の姿は見えませんね。

 

ところで、「仙台牛タン炭火焼 杜」の牛タン定食はボリュームの違いで2種類あります。

 

【1人前】 単品 1,400円 定食 1,500円

【1.5人前】単品 2,100円 定食 2,500円

 

…1人前だと+100円で定食になって、1.5人前だと定食は+400円。

なんで?なんで?

よくわからない値付けですね。

 

さて、牛タン頂きましょう。

1.5人前を奮発した牛タンでしたが、味わいは平均的。悪くはありませんが、特筆すべきこともありません。ボリュームもこれで1.5人前とはちょっと寂しい。消費税含めて2,700円の夕飯としては期待外れですね。

 

ではなんでこんなに混んでいるのか。

場所柄、旅行客や出張族の利用が多いんです。大きなトランク持っているひとが多いもんね。

 

東京駅周辺で3,000円弱支払うのであれば、先日このブログでご紹介した「金華豚料理 平田牧場 極」でとんかつ食べたほうが満足感ははるかに上。というか比較にならない。です。