オレもけっこう妄想族です。
高校でずっと片想いしてた男子が彼女と別れたと耳にしたので「なんで別れちゃったの?」とラインしてみたら「やっぱ間違ってたわ。俺 目の前にある一番大事なもん見逃してたよ」って返信が…とその直後、突然 電話かかってきて「好きだ」って言われちゃいました。信じられないだろうけど全部妄想です
— 女子力ありません。 (@no_joshiryoku_) 2014, 9月 17
さ、今日もこんなネタから。
・ジーンズメイト男子がモテはじめた 女性の男子服への意識が変化「服にこだわりすぎる男はいや」
おお。
これは…。何を着てもファ●シ●ンセ●ターし●むらに見えるオレに追風ですね。
この記事に掲載されている女性からの声は、「男でおしゃれに気をつかいすぎてる人のほうがイヤ」といった具合に、オレみたいにファッション音痴には勇気がもてる内容がほとんどですが…しかし…このコメントは血も涙もねえ(泣)。
「ブサメンがおしゃれな服着てるはキツイから」(25歳 OL)
か…顔は関係ないだろ。そこはスルーしてやれよ(涙)。
オレ総理大臣になったらイケメンから一定の税金を徴収するイケメン税を創設することを誓います。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間です。
月曜日はちょいと所用で御殿場まで。
3連休の最終日、夕方には上り線が大渋滞になることは目に見えてますから、早めに御殿場を発ち、東京へ戻る道すがら、食べ損ねたランチとオヤツをかねて、山北町の古民家カフェ「恭月」へ。
えーと、山北町って…わかりますでしょうか。
神奈川県のいちばん西にある町。丹沢湖とかがあるところですね。
そんなところにあるんですよカフェが。
山と川と湖と滝(日本の滝100選に選ばれている「酒水の滝」があります)ばかりの町にカフェがあるんです。
「恭月」は「酒水の滝」の入口付近にある古民家をリノベーションしたカフェ。食事のメニューはパンケーキのみという、パンケーキカフェなのです。
履物を脱いで上がる店内は清潔で気持ちのいい空間でした。なかなか落ち着きますね。
そして、こう言っては失礼ですが…こんな山奥にもかかわらず、お客さんで賑わっているのです。ぼくの後から入店した若者は30分待ちと聞いて帰っていってしまいました。
・シーフードパンケーキ(1,400円)
・マーブルパンケーキ (650円)
・紅茶 (500円)
パンケーキは食事的なものと甘いものを1種類ずつ。
シーフードパンケーキはチーズソースで。パンケーキ自体は小ぶりで、ふんわり感はありませんね。じっとりとした食感。
ボリュームはありますが、それでもやはり1,400円はちょっと高いかなあ。
食後のデザートももちろんパンケーキ。チョコレートとクリームで仕立てた「マーブル」、こちらは650円とお値段お手頃。
こちらもパンケーキはたっぷりとソースを吸っていてふんわり感はありません。
正直パンケーキに関してはこちらのお店よりウマいところ、たくさんあると思うんですが、こんな山奥に、という立地とスタイリッシュな古民家の魅力、なかなかユニークなカフェでした。
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