オレ、ばっさーはけっこう好きです♡
本田翼に少し似ている機械音痴の同僚OLに「アプリって入れすぎるとどうなる?」と聞かれたので「少し重くなるかも…」と応えたら「え?じゃあポケットとかに入れられなくなっちゃうね!」と本気で驚いていたので危うく抱きしめそうになりました。
— あっちゃん (@ats43) 2014, 9月 10
さ、今日はこんなネタから。
・世界にひとつだけ*お花畑のような押し花iPhoneケースで毎日幸せな気持ちに
「世界に一つだけ!鮮やかな押し花を使った,ハンドメイドのアートケースfor iPhone」というこのプロジェクト、現在クラウドファンディングで資金を調達中。
本物の押し花を使っているため、ひとつとして同じケースがないというのがいいですね。
これ、もちろんターゲットは女性なんだと思いますけど、最近はガーデニングを楽しんだりする「お花男子」も増えていますし、男性が使ってもいいかもです。
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
水曜日の夜、新橋近辺で友人と飲んだ帰り道。
「今ならすぐ入れます!」と声を掛けられまして。
「ん?なんのお店?」
「『俺のやきとり』です。今なら座れます!」
ちょうど小腹も空いているし…いや空いていないのかもしれないけど、空いているような気がするし(笑)、「俺のやきとり」、初訪問です。
・若どり 塩 (59円/1串)
・ねぎ間 塩 (59円/1串)
・ぼんじり 塩 (89円/1串)
・鶏つくね たれ (89円/1串)
・安納芋のフライドポテト(380円)
・お新香 (380円)
「俺の〜」シリーズ、最近は「俺の揚子江」(中国料理)、「俺のそば」、「俺の焼肉」、「俺のだし」(おでん)、「俺のスパニッシュ」などジャンルを拡大していますね。
ぼくは「俺のフレンチ」、「俺のイタリアン」は訪問済み。
安いことは安いけど「行列する」、「立ち飲み/立ち喰い形式なので脚が疲れる」、「厨房からの熱で暑い」、「店内騒がしい」といった点を考えるとあまり行く気がしない店ではあります。
ただし、料理は値段なりにちゃんと作られてはいました。
で、「俺のやきとり」なんですが、確かにこちらも安いことは安い。ひと串59円からなのです。
ただ、味わいとしてはどうでしょう。
まず使用している鶏肉の品質は普通ですし、焼きの技術も普通。この夜食べた焼鳥はいずれも火が入り過ぎでした。
そして塩加減はバラつきが気になりますね。「若どり」は塩がユルくて物足りない。もっとも基本となる串ですから、もう少し詰めてほしいですね。
「鶏つくね」はたれで頼みましたが、こちらはベタベタしてキレが悪い。
突出しなどもなぜか甘ったるい。焼鳥とは決定的に合わないと思うんですけどね…。
そうこうしているうちに店内ではピアノと女性ヴォーカルによるジャズライヴが開演。
焼鳥とズージャですかあ。こちらも合わないような気がしますけど(笑)。
あと、どうでもいいって言えばどうでもいいんですけど、こういうお店でよく見かけるのが、焼鳥を串から外してバラバラ殺人にしちゃうひと。
あれね、ダメですから。どうしてダメか。
NHK出版の「マナーの達人」をひもといてみましょう。
「料理はなるべくつくられたままの形を尊重して食べるもの。お寿司のネタとご飯を分けないように、焼き鳥も串に刺してある状態で食べるもの」。
ね?
たかが焼鳥です。自由に食べていいんですけど、串から外しちゃったら、第一、すぐ冷えてマズくなっちゃうでしょ?
焼鳥は串から外してバラバラ殺人事件を起こさない。これ、基本ですから(笑)。
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