「思い出のマーニー」の舞台って北海道なんですよね。知ってました?
— Nardog (@nardog) 2014, 8月 22
さ、今日はこんなネタから。
持ち家と賃貸、それぞれメリットデメリットが ありますが、持ち家のアドバンテージのひとつに、リノベーションの自由度という点があります。
賃貸住居の場合、通常は契約終了とともにいわゆる原状回復の義務が発生しますので、もしリノベーションしても退去の際にまた大きなコストが発生してしまいます。それゆえ大規模なリノベーションは現実的ではありません。
この記事で紹介されている「good room」という部屋探しサイトでは、「カスタマイズ賃貸」と銘打って、賃貸物件のリノベーションができる「TOMOS」というブランドを展開しています。
この仕組みでは、入居前に借り手、賃貸会社、オーナの3者でリノベーションの打合せを実施し、施行費用はオーナ側で負担。そして退去時もリノベーションした部分の原状回復の義務はなし。
もちろん、リノベーションコストは最終的には家賃として転嫁されるわけですが、通常のリノベーションのように一時に多額のコストが必要になることもありませんし、これは借り手にとってはメリットのある提案ですね。
はい、それでは日曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日のブログの続きで、「筑紫樓 銀座店」でのディナー、後半戦です。
・老酔游中蝦 活車海老の踊り (オプション)
・清蒸海上鮮 アカハタの清蒸魚(オプション)
・北京烤填鴨 北京ダック
・蟹皇魚翅面 ふかひれ姿入り特製煮込み土鍋そば
・杏仁凍豆腐 アンニントウフ
「活車海老の踊り」はいわゆる「酔蝦」です。
こちらのお店では生簀で活きていた車海老をそのまま老酒と醤油ベースのタレに投入。最初は大暴れしていたエビちゃんたちも次第に老酒で麻痺して静かになります。ああ、かわいそう。かわいそうと思うなら食べなければいいのですが、ごめんなさい、ウマそうです。
このまま生で食べることもできるのですが、この日は一度火を通して。ぼくは生よりこちらのほうが好きですね。
オプションで追加した「アカハタ」、こちらも生簀から。ただし、スタッフの説明によると、〆めて少しだけ調理の前に寝かせるそうです。そのほうが美味、とのこと。
こちらはモチっとした皮の部分が非常に美味。清蒸魚料理はぼくの大好物なのです。いや、ウマいですね。
そして北京ダック。いや、もちろんウマいんですけど、ふかひれ、車海老とスター級の食材を食べ続けているとウマさに麻痺しますね(笑)。
〆めの料理は「ふかひれ姿入り特製煮込み土鍋そば」。
外は酷暑ですが、エアコンの効いた静かなダイニングで頂く土鍋そば。いや、贅沢ですね。
これは麺よりスープを頂くそばですね。滋味深いスープで腹もこころも満たされました。
いや、ウマかったなあ。
ご招待頂いたゴハン友達のYさんに感謝・感謝!ごちそうさまでした!
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