門前仲町 海栗屋 門仲(前編)

オ、オ、オレも出たい徹子の部屋。

10万円なら出します。

今週あたりから夏休みというひとも多いとおもいますので、本日は今からでも間に合うリゾート情報を。

 

東京、スーパー銭湯10選

 

リゾート…バカにしてるのか…?と?

いやいやスーパー銭湯いいんですよ。だって行楽地はこの時期ドコ行っても混んでるでしょ?しかも今年なんて台風来てますしね。スーパー銭湯でのんびり。これ正解です。

 

記事に掲載されているスポットは10カ所。みなさんぜんぶ知ってます?

 

「スパ ラクーア」(水道橋)

・「大江戸温泉物語」(台場)

・「バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯」(豊島園)

・「武蔵野温泉 なごみの湯」(荻窪)

・「仙川 湯けむりの里」(仙川)

・「稲城天然温泉 季乃彩」(南多摩)

・「東京染井温泉SAKURA」(巣鴨)

・「THE SPA 成城」(千歳船橋)

・「美しの湯」(高井戸)

・「大谷田温泉 明神の湯」(北綾瀬)

 

いやー、けっこう知らないところあるなあ。

最近は「仙川 湯けむりの里」みたいに岩盤浴ができるところもあるんですね。岩盤浴やったことないのでやってみたいなあ。

 

あと気になったところは「大谷田温泉 明神の湯」。

都会とは思えないような風情ある建物がまずいいですね。そしてこの手のスーパー銭湯できちんと温泉の効能を謳っているところ、少ないですけど、こちらは泉質に自信があるのか、温泉分析書なども掲載されていて本格的です。

 

はい、それでは日曜日のLifeTeriaブログの時間です。

金曜日の夕食は雲丹づくし。

いや、雲丹ってウマいですよねえ。

でも、こどもの頃って雲丹、好きじゃなかったんです。昔はいまほど鮮度が良くなかったですし、「ミョウバン」の味も強くて、そんなわけで雲丹がウマいと思えなかったんですよね。

もちろん、いまだって北海道など産地で食べればよりウマいのは当たりまえですけど、東京でも昔と比較してずっと上等の雲丹が食べられるようになりました。

 

先日友人と夕飯を食べていて、そういえば雲丹食べたいねえ。という話になりまして。友人にオススメしてもらったのが門前仲町「海栗屋(うにや) 門仲」。

「雲丹好きの為の大人の雲丹専門店」というこのお店、名物の「雲丹しゃぶ」をはじめとした雲丹料理と楽しめるお店なんだそうです。

 

・丸ごと雲丹             (1,980円)

・雲丹の濃厚コロッケ         (480円)

・雲丹の天ぷら            (1,830円)

・雲丹グラタン            (1,080円)

・トマトトマトトマトトマトトマトとお塩(時価)

 

「丸ごと雲丹」は「塩水雲丹」。なので、ミョウバンを使った雲丹より見た目こそ劣りますが、ミョウバン由来の雑味がなく、雲丹本来の甘さを味わうことができます。

 

続いて「雲丹の濃厚コロッケ」、「雲丹の天ぷら」、「雲丹グラタン」と雲丹料理のオンパレード。

個人的にはこのなかなら「雲丹の天ぷら」でしょうか。雲丹の甘さと海苔の風味はシンプルですが鉄板のウマさですね。

 

お酒のことも少し。

アルコールはまったくイケないぼくですが、和食に日本酒、これはウマいと思うんですよねえ。

今夜はキリリと冷やした兵庫の「龍力 大吟醸 ドラゴン<青>」でスタート。

シャープな口当たり、そして舌の上に残る味わいもスッキリ。蒸し暑い夏の夜にふさわしいお酒ですね。

 

雲丹料理はまだまだ続きます。

後半の料理はまた明日のブログにて。