ひとり暮らしのみなさま、お気をつけて。
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さっき8時頃インターフォンが鳴り、 「家の前の光回線の工事をするから今使っているルーターが使えなくなるかもしれず、 型番確認のために部屋に入らせて下さい」と言われ。 インターフォン越しに口頭で型番を伝えたところ「1年以上お使いの場合交換が必要かもしれない…」と言うので 続く→
— もも(萌葱) (@momo_moegi) 2014, 7月 20
→(わたしはまだ契約して半年も経っていない)今日じゃなきゃダメですか?と聞いて一旦帰ってもらった。 NTTのサポセンに電話してみたら、近くで工事の予定はないし、 ルーターを何年使ったから交換しますというのは基本的に考えにくいとのこと。 しかも通知文書なしもあり得ないと。
— もも(萌葱) (@momo_moegi) 2014, 7月 20
なので、もし同じようなことがあったらすぐに家に入らせず、 NTTのサポセンにまず確認をして下さいとのことでした。 もし同様のことが起こった時はお気をつけて下さい。
— もも(萌葱) (@momo_moegi) 2014, 7月 20
昨日のブログに続き北海道日記その3。今日は番外編ってことで、デザート系のネタを3つほどまとめてお送りします。
まずは初日、木曜日。円山でステキなフレンチを頂いたあとで…ラーメン。
ん?ラーメンはデザートか?ラーメンはデザートなんです、北海道では(嘘)。
北海道でラーメンと言えば味噌ラーメン。
ぼくが好きなのは超・定番ですが「すみれ」。あとはすすきのの中にある老舗中の老舗「芳蘭」。このあたりなんですが、この夜はアテンドしてくれた地元民の勧めで、最近行列が絶えない大人気ラーメン店「麺屋雪風」へ。
・濃厚味噌ラーメン(800円)
3種の味噌と豚骨、鶏白湯にさらに煮干などの魚介系の出汁を加えているドロリとしたスープはぼくの持っている札幌味噌ラーメンのイメージとはだいぶ違うものです。
そして麺は固茹でで小麦感の強いこれも主張の強いものでした。チャーシューもウマいですね。
しかし…これはフレンチのフルコースのあとのデザートには重すぎる…。
ウマいけど苦しい…。
お次は2日目、金曜日の午後スイーツ。
この日で東京にとんぼ返りしないといけない友人を新千歳空港まで送り、ぼくはこの日の午後は完全フリー。
せっかくなのでレンタカーで行き先も決めずふらりとひとり旅を楽しむことにしました。
千歳から支笏湖に抜けようと思いクルマを走らせていると、ロードサイドに「CAFE」の看板。
しかし道路から看板の奥をのぞいても森と川しか見えません。
こんなところに…?おもしろそうなので森の奥へ進んでみましょう。どうせヒマだし。道を数百メートル進むと、ラベンダーに囲まれたウッディな建物が忽然と姿を現します。
そこは「MEON Ethical Kitchen」という、アンティークショップに併設されたカフェなのでした。
せっかくの7月の北海道です。広大な庭園を望むことができるテラス席に座りましょう。
・デザートセット(800円)
ランチタイムには石釜焼きのピッツァなどもあるのですが、この日の朝食はニセコでガッツリとモーニングブッフェを楽しんでしまったので、軽めにスイーツのみ。
暑くもなく涼しくもなく、空気は澄んでさわやか。
そしてなにもしない午後。
北海道まで遊びにきて、カフェで無為な時間を過ごす。こんな贅沢なことってありませんよね。
最後のネタはこれも2日目、金曜日の夜デザート。
想い出の定食屋さんで15年ぶりに女将さんに再会したあと、ホテルに戻り寛いでいると札幌のグルメ情報を熟知している地元民から「デザートを食べに行きませんか?」というお誘いが。
…行きます。デザートは別腹なのです。
夜の街に呑みに繰り出すのではなく、デザートを食べに行く。いったいどんなお店なんでしょうか。
地元民から指定された待合せ場所は、札幌のビジネス街である大通とすすきのの中間くらい、飲食店が密集するエリアのビルの3階。「HASSO」というお店。
実はこの「HASSO」、「ドルチェテリア」と名乗る通り、ドルチェを楽しむためのお店なのです。
メニューを見ると前菜やパスタはイタリアン的なラインナップですが、セコンド的なメニューは見当たらず、その代わりドルチェにはさまざまなメニューが用意されています。
うむ…。ウマそうなドルチェがたくさんあって選べない…。
2人ですが3種類選んでシェアすることにしましょう。ドルチェ1.5人前、大人喰いですね。
・桃のコンポート 爽やかなソルベのドゥオーモ(1,400円)
・江丹別伊勢ファームのブルーチーズと
日高産シナ蜜のクレマコッタ セルクル仕立て(1,200円)
・当麻町だったんそばの香ばしいパルフェ (1,200円)
「桃のコンポート 爽やかなソルベのドゥオーモ」はイタリアの洋菓子「ババ」を敷き詰めて。甘さを抑えたライムのジュレとスプマンテの風味が切れ味よく、大人のドルチェの趣です。
これはウマい…けど、ぼくみたいにアルコール呑めない人間は酔っぱらいます(笑)。
「江丹別伊勢ファームのブルーチーズと日高産シナ蜜のクレマコッタ セルクル仕立て」は旭川の江丹別町産のブルーチーズと日高産の蜂蜜という北海道の食材をふんだんに使ったドルチェ。
最後は「当麻町だったんそばの香ばしいパルフェ」。
こちらも北海道の食材を使ったメニュー。ジェラートやジュレ、さまざまな舌触りと、蕎麦の香りが楽しいドルチェ。
蕎麦と聞いてちょっとキワもの系かと思いましたが、完成度高く満足感のあるドルチェでした。
いや、やはり北海道はいい飲食店がたくさんありますね。
明日のブログでは最終日、すばらしい眺望と美しいフレンチのランチのネタをお届けしたいと思います。