センターのひと(笑)。
#2014年上半期を振り返る pic.twitter.com/npzp0TmVVo
— きなこ (@uiinya) 2014, 6月 28
そっか上半期終わっちゃったんですね。
そんなわけで今夜はオレ的ベスト5ゴハンでもまとめてみたいと思います。
■第5位
「ブラッスリー」と名乗っていますが、料理もしっかりと楽しめますし、ムードある店内の雰囲気が好みです。
■第4位
これはつい最近訪問したお店ですね。料理も良かったですし、サービススタッフの気遣い、地元に愛されている様子がたいへん好ましく感じられました。
■第3位
今年の誕生日とその翌週、2週連続で訪問。ひさしぶりに訪問しましたが、「ご飯」のウマさを再認識。
■第2位
こちらは新店ですね。肉に対する情熱をひしひしと感じる熱いお店でした。ぜひ再訪してみたいですね。
■第1位
いちど訪問したかった桜の時期のスゥリル。満開の目黒川の桜並木の美しさの余韻に浸りながら頂く珠玉のフレンチ。最高のディナーでした。
はい、それでは水曜日のLifeTeriaブログの時間です。
「六厘舎」に行こうと思ったのです。
大崎駅で友人と別れ、駅の東西を結ぶ高架の通路を西口へ向かいます。
お…雨がポツリポツリと…。でもだいじょうぶ。この通路は屋根があるので雨には濡れない…お…なんだこりゃ…雨っていうレベルじゃないぞ?土砂降り?いや土砂降りにもほどがあるって!!
そうなんです先日の6月29日の東京地方のゲリラ豪雨にまんまと巻き込まれてしまったんです。TSUTAYAに避難するまでのわずかな距離でずぶ濡れです。
小一時間雨宿りをして、気を取り直して「六厘舎」に向かいました。
「六厘舎」、ラーメン、つけ麺好きのかたにはあらためて説明するまでもありませんね。
2005年オープンですから、老舗というほどの歴史はありません。
しかしメディアでの露出、折からのつけ麺ブームといった追い風もあり、いまでは押しも押されぬ人気店として遍く知られるようになりました。
かつての大崎の本店では、つけ麺を食べるために2時間待ちとかザラだったそうですね。
ヒマ人ではありますが行列が嫌いなぼくとしては信じられない現象ですが、やはりそういう伝説を聞いてしまうといちど食べてみたいと思う気持ちも強くなるってものです。
・味玉つけ麺(950円)
店内にはプーンと魚介の香りが漂っています。
これは良い香りではなくて、ぼく的には魚臭い嫌な臭いですね。
「六厘舎」のトレードマークと言えば濃厚な豚骨+魚介のつけ麺ですよね。
そして、そのつけ汁の上には魚粉という姿がデフォルトと思っていたのですが…あれ?最近は魚粉はないんですかね。
正直、カウンターに置かれたつけ汁を見る限りではそれほど食欲をそそるプレゼンテーションとは思えませんね。
さて、「浅草開花楼」の極太の麺をつけ汁に絡ませひと口。
うん…魚介系の味わいが強いですね。魚介の癖も感じますし、塩分も濃いめ、思ったより荒々しい味わいと感じました。
これなら同系統の「つけ麺TETSU」などのほうがマイルドかつバランスが良いと思いますね。でもこのあたりは好みですから、どちらがいい、悪いという問題ではありません。
この魚介系の癖を是とするか否かでだいぶ好みが分かれるつけ麺ではあります。
もちろん、ウマいことはウマいんですけど、ぼく的にはちょっとtoo much感がありました。
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・店名 六厘舎 大崎店
・住所 東京都品川区大崎2-11
大崎ウィズシティテラス1階
・電話 03-6417-3566
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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