ヒジョーに勉強になります…。
友人が、”社の既婚男性が「嫁の地雷がわからん」と嘆いていたので「女の怒りはポイント制なので満額になるとキレるのであって、キレた事案だけが地雷なわけではない」と説明したところ全員妙に納得していた”という話をしていてわたしもたいへん納得した。
— みとせ@11月東名阪甲府ツアー予約受付中 (@snow_blanc) 2014, 6月 26
さ、今日もゆるゆるとこんなネタ2発を。
・気分は大富豪!? 自然な風をあおぎ続けてくれるUSB電動うちわ
・サンコー、デキる大人の身だしなみ - ポケットサイズのUSBアイロン
記事読むまでもなくどんな製品か見当がつきますね。
ひとつ目はUSBポートから電源を取り「うちわ」を電動で動かして涼を取れるというもの。写真を見たらリアルに「うちわ」ですね。確かに扇風機などより自然な風が期待できそうです。
もうひとつはこちらもUSBから給電する小型アイロン。ポケットサイズですから大きな衣類のアイロン掛けには向いていませんが、雨に濡れてしまったスーツの折り目を直すくらいには使えそうです。
どちらの商品もUSBを使った妙な製品をリリースし続けるサンコーより販売。
「USB電動うちわ」が3,980円(税込)。「USBハンディーアイロン」が1,980円(税込)。です。
はい、それでは金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
水曜日の夕飯はひさしぶりに日本橋にて。
昼どきも夕飯どきも常に行列の海鮮丼専門店「つじ半」へ向かいました。
このお店、飯田橋が本店のラーメンの「二代目つじ田」と、行列天丼屋の「金子半之助」のコラボレーションによるもの。「二代目つじ田」の「つじ」と「金子半之助」の「半」で「つじ半」ってことですね。
20時過ぎに到着するとお店の前には10人程度の行列。
列に最後尾に並び始め、ぼくの後ろに2名並んだところで本日分の丼は完売となりました。あぶないあぶない(笑)。
開店当初は980円の丼のみの一本勝負でしたが、最近は松竹梅と複数のお品書きが用意されています。
この夜はベースとなる「梅」に蟹が加わる「竹」をチョイス。
・ぜいたく丼 竹(1,450円)
例によってご飯の上にうずたかくのせられた具材。
鮪、貝類、魚卵などにやや多めの葱が加えられています。そして丼とは別に鰹、鯛の刺身が添えられています。
オススメの食べ方によると、まずは海鮮丼を平らげ、その後に空の丼を差し出すとご飯と鯛出汁を入れてくれるので、それに刺身をのせて鯛茶漬け風に食べると良いとあります。
それではまずは普通に海鮮丼を頂きましょう。
この海鮮丼、こんもりと盛られた具材のビジュアル的なプレゼンテーションがキモで、実際はご飯の量に対してそれほど「ぜいたく」な量ではないのですよね。
では魚の質が「ぜいたく」かと言うと、いずれの材料も細かく刻まれてよくわかりませんが、正直、質についてもそれほど…ではないでしょうか。
ただ、もちろんマズいわけではなく、値段なりに十分にウマく頂けますし、この界隈で1,000円代というのはアフォーダブルなお値段と思います。
鯛出汁も特段ウマいとは思いませんが、ひと粒で二度おいしい、的な楽しさがあってこれはこれで悪くありませんね。
暑い時期寒い時期にはちょっとキツいですが、いまくらいの気候なら行列してもいいかな、と思える海鮮丼です。
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・店名 つじ半
・住所 東京都中央区日本橋3-1-15
・電話 03-6262-0823
・備考 行列覚悟で。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
・参考記事 2012年11月01日「日本橋 つじ半」
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