誰がそんなウマいこと言えと(笑)。
真っ昼間から何言ってんだよwwww Let it go 列島 一帯 豪雨 pic.twitter.com/86AXpMlj0v
— ホモ@きち (@0cx1232) 2014, 6月 5
ボウリング。しばらくやったことないっすねー。
ボウリングってなんかアレじゃないですか?なんか70年代的な?
でもこの動画視たらボウリングのイメージ変わりますね。
はい、外は大雨ですが土曜日のLifeTeriaブログの時間です。
行ってきました夢の国。
2週間前から仕事のスケジューラを終日「年休」と塗りつぶし、それとなく関係各位にこの日はどうしても外せない用事がありまして…的なアピールを実行。そして1週間前のミーティングで「えー。ちょっと所用があり木曜日はお休みを頂きます」とダメ押しの宣言。
これでバッチリっしょ。
無事休暇が取れたのはいいんですけど、なにせ6月。心配なのは天気。
数日前から天気予報は「雨」の予報に変わり、「雨」の予報が「強雨」に変わり…。
しかし、日ごろ、横断歩道をお年寄が渡っているとみればその手を引いていっしょに渡り、道ばたに捨て猫が鳴いているとみれば毛布とミルクを持って駆けつける善人のオレ(注 いずれもしたことがありません 笑)、やはり運は味方してくれるのです。空は厚い雲に覆われて青空は見えませんが、なんとか天気はもってくれそうです。
夢の国に行くのはこれが人生3回目。
いちおうね、幼少の砌(みぎり)にカルフォルニアのディズニーランド・リゾートには行ったことあるのよ。まだ日本にランドすらなかった頃だぜ?それが35年くらい前。
で、日本にディズニーランドがオープンして間もなく行きまして。それが30年くらい前。
爾来30年ごぶさたしていましたが、到着しましたよ夢の国。今回は初のディズニーシーです。
まあオレの拙いディズニーナビなどだれも読みたくもないと思いますので、ゴハンの紹介いきましょう。
まずはランチ。イタリアのワイナリーをイメージした建物の「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」にて「パンチェッタとクリームソースのペンネ」を。ここはお値段お手頃ですが、味にもボリュームにも満足。
オヤツも「ユカタンソーセージドッグ」、「餃子ドッグ」、「うきわまん」…といろいろ食べたかったんですが、結局「ユカタンソーセージドッグ」くらいしか食べられませんでした。
さて、だいぶ途中をはしょりましたがディナー。
この日の最後のイベントはディナーを楽しみつつのショー鑑賞。
「メディテレーニアンハーバー」で繰り広げられる「ファンタズミック」が正面に見えるようにホテルミラコスタの2階、「ベッラヴィスタ・ラウンジ」を予約。フフフここまでは完璧。
し・か・し…。夜になって無情にも大粒の雨が落ちてきました…。
ショーの中止が危ぶまれましたが、ここでも強運を発揮し(笑)、前菜を食べ終わるころ、無事にショーが開始に。
前菜の二品目のカッペリーニを食べるのも忘れて見入ってしまいました。
・オマール海老のジュレと玉葱のムース キャビアとブロッコリーのピュレと共に
・鯵のマリネを添えた茗荷とワサビの香る冷製カッペリーニ
・サーモンマリネのレア仕立て モッツァレラとイクラ、ポテトのフリットを添えて
肉料理は「仔羊のロースト」か「牛サーロインのグリル」からのチョイス、ぼくは「牛サーロインのグリル」を。
・牛サーロインのグリル ジュとハーブの香るエッグタルタル ガーリック風味のレタスのソテー
・クリームチーズムースとグレープフルーツソルベ
それぞれの料理のポーションは小さめですが、結局ディナーの前にオヤツとかたくさん食べちゃうじゃないですか?こういう時って。だからいつもは大喰らいのぼくでもこれくらいでちょうど満腹。
この日は「サーモンマリネのレア仕立て」、「牛サーロインのグリル」、メインディッシュは魚、肉ともに良かったですね。
ちなみにショーが楽しめるレストランはこの「ベッラヴィスタ・ラウンジ」のほかにも、同じくホテルミラコスタの2階の地中海料理レストラン「オチェーアノ」もあります。「オチェーアノ」からだとやや斜めからの鑑賞となりますが、その代わりこちらにはテラス席があるんですよね。気候のよい季節ならテラスも気持ち良さそうです。
ショーの臨場感、迫力を楽しむなら間近での鑑賞が最高ですが、ディナーを食べつつというのも大人っぽい楽しみでオススメです。
コメントをお書きください