銀座 みのる食堂

メモしました。

さ、今日はゆるゆるとこんなネタでも。

 

「最近の若者はスマホばっかり…」→「いや、昔と変わってないよ?」という比較写真に対する海外の反応

 

最近は電車に乗ったりするともう、感覚的には8割9割のひとがスマートフォンをいじっているような感じですよね。かくいうぼくも、電車やバスのなかではほぼ間違いなくスマートフォンを眺めていますね。

でもスマートフォンがなかった時代ってなにやっていたんだろう?

この記事にあるみたいに、新聞を読んだり、文庫本や雑誌などを読んでたんですよね。音楽聴くなんていう過ごし方もありました。

媒体が紙と電子端末という違いこそあれ、こうやって何かに没頭するということで、心理的なパーソナルスペースを築いているかもしれませんね。

 

そういえば新聞といえば今日はこんなニュースもありました。

 

読売新聞、半年で約52万部減、紙新聞の未来を象徴する数字

 

この記事によると、2013年11月と2014年4月との比較における読売新聞と朝日新聞のABC部数((社)日本ABC協会が認証した会員社の新聞、雑誌の販売部数)がそれぞれ52万部、9万部減少しているそうです。

情報量の差こそあれ、テレビやインターネットで入手できるニュースはほぼ無料。

いまの新聞には、月々数千円というコストを支払ってまで読みたいと思うような魅力がない、というひとも多いのではないでしょうか。

 

はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間でございます。

火曜日の夜は銀座三越9階の「銀座テラス」にある「みのる食堂」にて夕飯。この「みのる食堂」はJA全農がプロデュースする自然派のレストラン。

ゆったりとしたテーブル配置に高い天井。開放感のあるスペースです。

 

・鉄板ハンバーグMIXグリル+ごはんセット(2,364円)

 

「鉄板ハンバーグMIXグリル」はハンバーグ、ソーセージ、ベーコンのグリルのセット。

肉類はもちろんいずれもJA全農から供給されたものを使用。

 

このハンバーグ、ウマかったですね。挽肉はやや細かめに挽いていますが、肉の旨味の凝縮感あるよいハンバーグでした。

いたずらにジューシーさを追い求めることなく、よい肉を使ってしっかりしたハンバーグに仕上がっていました。スパイスの使い方も好みです。玉葱をたっぷり使ったソースも付属しますが、むしろハンバーグだけで食べたほうが肉の味がストレートに味わえていいですね。

 

ソーセージやベーコンも薄味ですがそれゆえ素材の味わいを楽しめる佳品でした。

 

お値段はやや高めですが、この場所、そしてクオリティを考慮すれば納得です。

 

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・店名   みのる食堂

・住所   東京都中央区銀座4-6-16

      銀座三越9階銀座テラス

・電話   03-5524-3128

・備考   同じフロアに「みのりカフェ」もあり。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

・参考記事 2012年05月30日「銀座 みのる食堂

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