それでもあえてそこに行くってひともいるからな(笑)。
彼氏いる女の子は選べないコマンドみたいに薄い灰色になって街歩いててほしい。
— 処之助 (@tokoronosuke) 2014, 5月 29
さ、今日はこんなネタから。
消火器って言ったらたいていは赤一色のそっけないって言えばそっけない、消火器らしいって言えば消火器らしい見た目のヤツがほとんどですよね。そんなわけで、消火器、あれば安心なんですけど、たしかに一般家庭に置いてあると若干の違和感を感じるルックスではあります。
今回サンリオから発売になった消火器はなんとハローキティのイラスト入り。なかなかかわいらしく仕上がっていますが、男子の家にはこれはこれで違和感がありそうな…。
お値段は9,180円(税込)、重量が通常の消火器の半分程度の2,7kgと軽量に作られていて女性やお年寄りでも扱いやすいのもポイントです。
はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間でございます。
日曜日はひさしぶりに実家によって父を連れ出していっしょにランチを。
日曜日の昼過ぎということでごった返すそごう千葉店のレストランフロアにある「京鼎樓(ジンディンロウ)」を初訪問。
この「京鼎樓(ジンディンロウ)」ですが、本店は台北の繁華街、中山にあり、日本にも恵比寿に3店舗、お台場、池袋、横浜、新三郷、そしてこの千葉と多店舗展開しているチェーンです。
・(Aランチ)小籠包セット(1,204円)
「小籠包セット」には担々麺(タンタン麺)、雲呑麺(ワンタン麺)、冬菇湯麺(椎茸そば)、蝦仁炒飯(海老炒飯)、什錦炒飯(五目炒飯)、高菜炒飯(高菜炒飯)から選べる麺または炒飯と小籠包4つがセットになっています。
ぼくは「雲呑麺」、父は「蝦仁炒飯」をチョイス。
小籠包のウマさのためには、もちろんあのジュワッと滲み出す熱いスープも重要なんですが、それと同じくらい重要なのが「皮」だと思っています。
日本で食べる小籠包、残念なのは分厚い皮を使った餃子みたいなシロモノが出てくることが多いんことなんです。
薄くて、ツルッとした食感。これがいいんですけどね。
さて、こちらの小籠包ですが、皮は薄く食感よくこれはいいですね。スープ、具材はそれほど特色はなく無難な仕上がり。まあ日本で食べる小籠包としては及第点はあげられるかな?
ただし、セットの「雲呑麺」、「蝦仁炒飯」、こちらはいずれもいまひとつ。雲呑麺のスープは塩気が勝り過ぎて旨味、深みに掛けた平板な味。
また炒飯は力感なく「炎」を感じません。
小籠包がまずまずの出来だっただけにちょっと残念でした。
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・店名 京鼎樓(ジンディンロウ)
・住所 千葉県千葉市中央区新町1000
そごう千葉店10階
・電話 043-238-1307
・備考 特になし。
・オススメ ☆★★★★
(1点:お好きな方はぜひ!)
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