勘ぐり過ぎだって(笑)。
平井堅の1時間かけて食べる6~7時のバナナって何のバナナなのかなぁ、朝から勘ぐりまくってる。 pic.twitter.com/adw6Mk0oP0
— もじょこ (@mojyojyo0517) 2014, 5月 27
バナナタイムはともかくとして(笑)、ステキなタイムスケジュールですね。
10時〜12時は「ぼんやり」かぁ。
さ、今日はこんなネタから。
…うらやましい。実にうらやましいな。
記事によると「彼の悩みとは、『3人ものガールフレンドとは付き合えない』というもの。なぜダメなのかを尋ねる母親に対し、彼は『2人いるのは素晴らしいと思うけど、3人もいらない』『誰か1人は諦めないといけないかな』と話し(中略)ただ、誰を諦めるのか母親に聞かれると『全員かわいい』と未練も覗かせ、今のところ『分からない』と決断ができない」とのこと。
「全員かわいい」と決断できていないあたりが将来のクズっぷりを予感させます(笑)。
三つ子の魂…と言いますから、彼はあと10年後も20年後も30年後もゆるゆるとたくさんの女子に愛されながら決断できず「二股とか、そういうじゃないんだよね。ただ選べないだけなんだよね」とか言ってそうです(笑)。
はい、それでは木曜日のLifeTeriaブログの時間でございます。
先日のブログでも採りあげた人気とんかつ店「丸五」に行ってきました。
場所は食不毛の地(失礼)、秋葉原。秋葉原駅から万世橋交差点を渡り、昌平橋交差点の少し手前を右に。その昔「ヤマギワ」のビルがあったあたりですね。
下町らしいなかなかシブい店構えがいいですね。
暖簾をくぐり引き戸を開けて店内に入ると1階はカウンター席と2卓ほどの小さなテーブル。狭い階段を上がると2階はテーブル席です。
・特ロースかつ (1,850円)
・セットメニュー(450円)
15分くらいでしょうか、注文からややしばらく待って運ばれてきた「特ロースかつ」はすばらしい厚みのロースかつでした。
衣はそれほど濃くないきつね色で、パン粉自体で荒々しく主張するタイプではありません。
揚げ油はコーン油と胡麻油のミックスだそうですが、胡麻油がほどよく香ばしさを醸し出していてその香りだけで好印象です。
豚肉は芯までしっかりと火が通っていますが、かといって火が入り過ぎということはなくしっとりとした仕上げ。
そして印象的なのは肉質。実にきめ細やかです。
豚肉自体のウマさ、揚げ油の香ばしさ、そしてもちろん揚げの技術、いずれもハイレベルで下町の名店との評判もうなずける満足なとんかつでした。
ただひとつだけ気になったのは、食べ進むにつれて、衣が水分を含んでしんなりとしてしまい、豚肉から剥がれ気味になってしまう点。
ひと口目に食べたときのあのウマさが持続しないのですね。これだけはちょっと残念でした。
───────────────────────────────
・店名 丸五
・住所 東京都千代田区外神田1-8-14
・電話 03-3255-6595
・備考 月曜日及び第3火曜日は定休日。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
───────────────────────────────
コメントをお書きください