きっぱり。
開き直った居酒屋は強い pic.twitter.com/Gsa03QOeGo
— ナカジ⊂(・∀・)⊃ (@nakajirokky) 2014, 5月 23
さ、今日もこんなネタから。
・モップ装着で“本気の掃除”をするロボット掃除機「クレモン」
ぼくが敬愛する友人であるイケメン社長さんは、かつて「食洗機とルンバがあれば嫁さんは要らない」という名言を残しましたが(※オレの意見ではありませんので念のため)、嫁さんがいてもいなくてもロボット掃除機、あれは欲しいですよねえ。
で、この記事で紹介されている「クレモン」、従来のロボット掃除機と同様、自走で埃を吸い込むことができるのはもちろんなんですが、本体下部にモップを装着することにより「拭き掃除」もできてしまうというアイディア商品。仕掛けは単純きわまりないのですが、効果はありそうですね。
希望小売価格は59,800円(税抜)。
オレもそろそろ買うかなロボット掃除機。いやそのまえに嫁…いやなんでもないです。
はい、それでは日曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日の土曜日の午後は浜町公園にて友人主催のバーベキュー。
バーベキューのあとの二次会といえば…もう肉は食べられない?
いやいや、肉をもって肉を制す。これが正しいバーベキュー後の二次会です(笑)。
そんなわけで、ぼくの友人であり人形町の住人であるTくんが最近見つけたという、日本橋堀留町の「肉屋さん」、「焼肉にくがとう」に連れてきてもらいました。
なんとオープンは先々週の5月16日。できたてほやほやですよ。
人形町駅からは徒歩5分程度でしょうか。でも飲食店が密集している地帯ではないところが逆に穴場感を醸し出していて期待が高まります。
いや、それにしても「にくがとう」って(笑)。
スタッフのTシャツには「2910」。そして「my肉募集中」。これは「マイミク」のもじりでしょうか(笑)?
箸袋には「本日はにくがとうございます」、「一期肉会」(笑)。
おーい!!Tくん?だいじょうぶなのこのお店?
ま、でも「よろにく」みたいにネーミングは脱力系なのに料理は抜群っていうところもありますからね。期待して待ちましょう。
・ナムルの盛り合わせ (600円)
・厚切り特上タン塩 (1,600円)
・上ハラミのトリュフ塩添え(1,200円)
・和牛A5赤身ロック (1,500円)
・名物ロック飯 (200円)
・和牛トモ三角の3秒焼き (1,500円)
「ナムルの盛り合わせ」はいわゆる「ナムル」を想像するとやや期待を裏切られるかもしれませんが、無農薬・有機栽培の野菜を使い野菜の味わいを大切にしたナムル。昨夜は茄子のナムルなど珍しいものもありました。
さて、それではさっそく肉に行ってみましょうか。
まずはタン。
メニューを見るとタンだけでも厚さや部位の違いによって4種類がラインナップされていますが、そのなかから「厚切り特上タン塩」をチョイスしてみました。
これはですね、タンらしいタン。滲み出してきた脂が香ばしく、そして噛みしめるとしっかりとタンの味を感じられる逸品でした。
続いては「上ハラミのトリュフ塩添え」。
個人的には「トリュフ塩」とかが添えられていると身構えてしまうことが多いんです。トリュフ使っておけばいいんでしょ?的な安易なメニューをしばしば見かけますからね。
でも、この「上ハラミのトリュフ塩添え」、もともとのハラミが上質であり、トリュフ塩がなくても十分にウマいです。もちろんトリュフ塩好きのかたはたっぷりと付けて。
そしてお待ちかね「和牛A5赤身ロック」。
この日の赤身は「ランプ」でした。
「ロック」とは謳っていますが、食べやすいサイズにカットされていますので、それぞれの一片を網目の焦げ色が付くくらいに両面を炙り、いちど「ガーリックバター醤油」にくぐらせてから端面にも焼き色を付けていきます。
ぼくはこれにオススメの「名物ロック飯」を追加。ご飯と「コロンブスの茶卵(ちゃまご)」のセットです。
焼き上がった赤身肉を「コロンブスの茶卵(ちゃまご)」にくぐらせて、ご飯を掻き込む。
おおっ…これはウマいよ。
しっかりとした赤身のウマさ、そして主張し過ぎない脂の甘さ。ガーリックバター醤油はシンプルですがそれゆえ肉の味わいをしっかりと感じることができます。
ウマい赤身肉を堪能したあとで、次は「和牛トモ三角の3秒焼き」。
こちらは濃厚にサシが入った部位をやや強めの味わいのタレで。サシは多めですが脂自体の味わいは爽やか。「3秒焼き」と書かれている通り、焼き過ぎは厳禁です。
前半からハイレベルな焼肉でテンションはマックス。うん、いいじゃないですか。
脱力系の店名ですが、料理は脱力していません。
まだまだ続く土曜日の焼肉ナイト、後半はまた明日のブログにて。
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