オレ一生にいちど合●ンで女子側に多めに請求してみたいんですけど未だ実行に移せていません。
僕も初めて食事デートした女性に「いくら出せばいい?」って聞かれたから「1000円出して」って言ったら凄い嫌そうな顔をしながら1000円出してたな。金出すのが嫌なら最初から「いくら出せばいい?」とか言うなよ。皆さんはどう思いますか?ちなみにその時の会計金額は二人で1500円でした。
— のりお (@norio_hangover) 2014, 5月 22
さ、土曜日なのでゆるゆるとこんなネタから。
・ドッキリ大成功ってレベルじゃねえぞ! 友人が仕掛けた心霊ドッキリが怖すぎる
これはダメです(笑)。心臓止まっちゃいますよ。
あとでケンカにならなかった心配です。
そういえば日本ではこんなニュースありましたね。こっちはガチで恐いんですけど。
・深夜、無人の別荘から119番通報 誤報?それとも… 青森・八甲田
119番通報があったんですけど、救急隊が出向いたらだれもいなかったというニュース。
「現場は八甲田雪中行軍遭難事件があった地区で、木々がうっそうと生い茂る。同本部通信司令課の担当者は『何らかの原因で通報されたと思われるが、よく分からない』と困惑。やむを得ず、誤報として処理することになるとしている」。
救急隊員もたいへんですねえ。
はい、それでは土曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日の金曜日は六本木のシブい定食屋さんで夕飯。
六本木〜西麻布界隈って、わりと夜にちゃんとご飯(白米ですね)を食べられるお店、ありますよね。
先日のブログでもご紹介した「西麻布ゆかし」(西麻布)、それからずっと行きたいと思っていてまだいったことがない「一汁三菜」(西麻布)、「ゆにおん食堂」(六本木)、「キッチンれん」(六本木)。そしてこの「家庭料理まつもと」。
六本木交差点から芋洗坂を降りて、「STB139」を横目に眺めて…今日は野口五郎のライヴやってますね…坂を下りきったあたり、スナックやら安居酒屋が軒を連ねるあたり。
30年前、ぼくがガキだったころからまったく変わらない店構えの定食屋さん「家庭料理まつもと」が見えてきます。
・さわら西京焼(780円)
・肉じゃが (400円)
・めし(中) (200円)
・豚汁 (250円)
黒板に書かれていた「さわら西京焼」。いいですね。こういうのが食べたいのですよ。
そしてカウンターの上には大皿で「肉じゃが」や「きんぴらごぼう」などのお惣菜。ここは…定番過ぎるけど「肉じゃが」でしょ?
ご飯は山形県産コシヒカリ。「まきの農園」という農園の米を使用しているそうです。定食屋さんたるもの、米にこだわりがあるのはうれしいものです。
さわら食べて肉じゃがたべて1,730円ですから、コストパフォーマンスはやや微妙。
店内がこじゃれているかというとそうでもなく、ものすごくウマいものがあるというわけでもない。
料理はある意味「フツー」。贅を尽くした食材を使うわけでもなく、凝った調理でひとを驚かせるわけでもない。
でもこの移り変りの激しい六本木に30年以上どっしりと根を下ろして営業しているってスゴいことですよね。
それは取りも直さず、この「フツー」がこの地で生活するひとびとに愛されているということなのでしょう。
たまに訪れて、ああ、まだちゃんと営業しているよ、って確認して安心する、そんな感じの六本木のソウルフード的定食屋なのです。
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・店名 家庭料理まつもと
・住所 東京都港区六本木5-9-17
・電話 03-3403-5334
・備考 営業時間は19時から29時。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2012年04月20日「六本木 家庭料理まつもと」
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