いちど読んで、ふーん…で?ってなったんですけど、もういちど読んでビックリした(驚)。
上司が入社したての頃、2~3歳の娘さんを持つ女性の同僚がいた。ちょくちょく娘さんを会社に連れてきてたので当時の上司は一緒に遊んであけてた。そんな娘さんと上司が数年前に夫婦になったというぶっとびラブストーリーが我が社が誇るレジェンドです。
— ダンナ (@UZMS) May 8, 2014
最初読んだ時はてっきり「お母さん」と結婚したのかと。それならまあありそうって言えばありそう。でも結婚したのは「娘」とね。そらレジェンドだわ。
さ、本日はこんな話題から。
これね、すばらしいクオリティでした。
・【予想外】斜め上をいく文の里商店街のポスター25点(第一弾)
この一連のポスターは大阪商工会議所が電通関西支社に依頼して大阪市阿倍野区にある「文の里(ふみのさと)商店街」の振興のために製作したもの。
昨年閉店してしまった「大嶋漬物店」のポスターには「やっと気付いた。この仕事、しんどい」というコピー。
のっけから飛ばしてくれますね。
「いいムネあります」、「いいモモあります」のお色気系は鶏肉の「鳥藤商店」。これ、全国区のポスターじゃNGでしょ?クレームきちゃいそうです。
「ファストファッション?50年前からやっとるわ」という「ブティック クロサワ」は、別のポスターではこう怒っています。「いいものを安くできるわけないやろ!」。そりゃ確かに。しまいには開き直って「服なんか 着れたらええやろ」だって。ぶっちゃけ過ぎでしょ(笑)。
「熊成寝具店」の「おやすみなさい。いってらっしゃい。」というポスター、これは完成度が高くて全国区レベルですね。
後日第二弾の記事がアップされるようなのでちょっと楽しみです。
はい、金曜日のLifeTeriaブログの時間です。
そういえば久しくカレーを食べていないような気がしたのです。
スパイスで連休ボケした身体に喝を入れますかね。
向かったのは東京都内におけるスープカレーの老舗「イエローカンパニー」。
「札幌からスープカレーの文化を広めるために東京にやってきた」という店主のこだわりが詰まったスープカレーが味わえるとの噂を聞いての訪問です。
恵比寿駅西口を出て駒沢通りを渋谷橋交差点へ。「LIQUIDROOM」などがある交差点ですね。交差点を渋谷方面へ歩き5分程度。恵比寿駅からは少し距離がありますね。
インテリアは高い天井と、テーブルのゆったりとした配置のおかげで開放感があります。
カフェのようなテイストですね。
・チキン&ベジタブル(1,280円)
・舞茸 (200円)
・カリカリベーコンとモッツァレラチーズのサラダ(780円)
まずは「カリカリベーコンとモッツァレラチーズのサラダ」。けっこうなボリュームなのでひとりだと少し多いですね。おひとり様も多いですし、ハーフサイズのサラダもメニューに用意があるといいんじゃないかな。
トレビスを使いちょっと苦さを加えているところがおとなな味わいです。でもドレッシングが濃過ぎますね。
続いてお待ちかねのスープカレー。
辛さはこのお店のオススメの「4 大辛」をチョイス。
ひと口カレーを口に運ぶと…うん、けっこう辛いですね。でも辛さと酸味、肉類や野菜の味わいがほどよくブレンドされていて辛さだけが立ち過ぎているということはありません。
実際に食べ進むにつれて辛さは気にならなくなっちゃいましたね。
30種類のスパイスを使用しているとのことですが、それほどスパイス感が強いかというとそうでもなく、良く言えばバランスの取れた味わい。
具材はチキン…札幌スープカレーの定番の具材と言えば骨付きチキンですが、こちらは骨なしのもも肉を使用。
そのほかは茹で玉子もありますね。野菜類はじゃがいも、人参、しめじ、茄子、キャベツなど。
トッピングに舞茸を追加したんですけど、申し訳程度に3〜4片の小さな舞茸のかけらが入るのみ。これで200円かあ。
全体的にバランスが取れていて良くできたスープカレーとは思いますが、たとえば下北沢の「マジックスパイス」や新橋の「ガネー舎」のような個性派と比較してしまうとインパクトは薄いかもしれません。
あと、こちらは味とは関係ありませんが、皿が盛大に汚れていたのは気になりましたね。
どことなく活気のない店内と相まってお店全体の印象が悪くなってしまいました。
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・店名 イエローカンパニー
・住所 東京都渋谷区東3-14-19
オークヒルズ1階
・電話 03-5485-2723
・備考 特になし。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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