店員さんナイス。
スーパーでおばあちゃんが店員に尋ねていた。 「きゅうりどこにあります?」 「きゅうりでしたらここに」 「ありがと。嫁がヨーグルトにきゅうり入れるって言うのよ、おかしいでしょ」 「珍しいですね」 おばあちゃんがその場から去った後に、 「キウイだ…!」 と言って店員さんが走り出した。
— まっくろくろいの (@makkurokuroino) 2014, 4月 20
今日は珍しくAndroid関連のこんな話題から。
・Android端末に貼りつけてどんな機能も割当てられる物理ボタン「DIMPLE」
スマートフォンですと当然ほとんどの操作を画面のタッチパネルで行えるわけですが、それでもよく使う機能、迅速にアクセスしたいボタンについてはやはり物理ボタンのほうが便利という場合が多いですよね。
この「DIMPLE」はステッカーのように貼り付けて簡単に追加できる物理ボタン。
「DIMPLE」とモバイル端末の接続にはNFCを利用しているので、「DIMPLE」自体には電源を持たず、そのため充電の必要もなく、また厚さもわずか0.49mmに収まっています。
この5月からクラウドファンディングを活用してプロジェクトがスタートするそうで、予定価格は1枚28.99ドル(約2,960円)。
おもしろいけどちょっと高いかな?
はい、更新が遅くなりましたが金曜日分のLifeTeriaブログです。
昨日の木曜日は最近お世話になっているYさんにステキなリストランテにご招待頂きました。向かったのは「リストランテ アニモフェリーチェ」。
目黒駅から徒歩でわずかに2分。目黒通りからカレーうどんで有名な「こんぴら茶屋」の角を曲がり路地を進むと、大きなガラス窓と磨かれたコンクリートの肌が都会的な印象を強調するファサードが見えてきます。
この夜はセコンドが選べる8品のコース「Menu Felice」を頂きました。
【Inizio】
・最初の一皿
【Antipasto】
・天然の鯵とライチを初夏の香りで
【Antipasto】
・鶉のポルペッティーネ スープ仕立て
【Pasta】
・初鰹の冷製カペリッーニ からすみと共に
アンティパストの一皿目は鯵とライチ。雲丹を乗せ「ジュリエンヌ」と呼ばれる細切りに仕立てたじゃがいもを添えて完成。鮮烈な印象こそありませんが、それぞれの食材の持ち味をたいせつにした精緻な一品でした。
一皿目もウマかったのですが、ぼく的には二皿目のアンティパスト「鶉のポルペッティーネ スープ仕立て」。これが良かったですね。
「ポルペッティーネ」とは肉団子。鶉の肉団子に添えられるのはこれまた鶉の半熟玉子とムース状に仕立てたパルミジャーノ・レッジャーノ。
そして滋味深いスープ、マコモダケも美味。
パスタは二皿構成。
まずは冷製のパスタ。これからの季節、いいですね。
初鰹が添えられたカッペリーニはオリーブオイルとレモンで爽やかな味わい。そこにからすみの塩気と茗荷の香りがアクセントとして効いています。うん、これもウマいですね。
緻密に構成された料理の数々は非常にクリアな印象。そして美しいプレゼンテーション。
良い意味で東京らしいイタリアン。
後半戦はまた明日のブログにて!!
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