なんだこの違和感(笑)?
初音ミク pic.twitter.com/7oymbs2XTt
— キンタロー。 (@Kintalo_) 2014, 4月 26
オレ思うんですけど、「スタイル」という面から言えば、(モデルさんみたいに一定の身長がないといけないような場合は別として)身長の高低より身長に占める顔面の比率が重要ですよねえ。オレですか?身長低い、顔面バランス悪いの二重苦でございますよ。
さ、本日もこんなネタから。
こちらはスマートフォンと連携できる座布団が開発されたというニュース。
エイプリルフールのネタみたいですが、実はいたってマジメに開発された製品で、内蔵センサーで検知した着席情報をBluetoothでスマートフォンなどに送信することによって、自分がどのくらい椅子に座っているかといった生活サイクルの把握などライフログ的な使い方に役立てたり、飲食店などで空席情報の可視化や曜日や時間ごとの来客頻度、回転率などの分析を可能にしたりするとのこと。価格は未定ですが、1枚1,200円〜2,000円を予定しているそうです。
はい、それでは日曜日のLifeTeriaブログの時間です。
昨日のブログの続きで「いわて門崎丑(かんざきうし)」を楽しめる六本木「格之進R」の夕飯、後半戦です。
カット肉に続いてはいよいよ塊肉です。
実はこのブロック、前菜を食べ終わるとすぐにスタッフのかたが目の前で焼き始めてくれるんですね。しかし当然のことながら火が通るまで時間がかかります。なので、網のうえでこんがり色づいていく塊肉を横目で見ながら、カット肉をつまむ、というスタイルなのですね。
網の上で向きを変えながら約20分ほどでしょうか。あらかた焼き上がったブロック肉はいちど網から降ろされ、アルミホイルで包んで少し「肉を休ませ」ます。
肉をウマく仕上げるにはこの「肉を休ませる」という工程は重要な工程と聞いたことがあります。正確なところはわかりませんが、肉汁をまんべんなく肉全体に回すという目的があるそうですね。
今夜の部位は2種類。
・ソトバラ
・トウガラシ
サシがたっぷり入った「ソトバラ」と赤身の旨味が味わえる「トウガラシ」。
いずれも熟成に60日間をかけているそうです。
まずは「ソトバラ」。
お…。ウマいですね。
塊で焼くことにより、こんがり炙られた表面の香ばしさが強調されて、内面のサシの甘さが強調されます。たまり醤油と山葵で食べてもいいですが、熟成香を楽しみたいのであれば塩と山葵でしょうか。
そして「トウガラシ」。
こちらは噛みしめると赤身のウマさがジュワッと滲み出してきますね。
コースはこのあとにデザートで終了。炭水化物は含まれていないので、腹に余裕のあるかたは冷麺などを追加しても良いかもしれません。
塊肉を堪能し、味、コストパフォーマンスにはまずまず満足。
ただ残念だったのはテーブルとテーブルの間が狭く、隣のテーブルでタバコを吸われてしまうとその煙が気になること。
これだけ肉にこだわるなら、肉の香りを邪魔してしまうタバコの煙についても配慮頂きたいものです。
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・店名 格之進R
・住所 東京都港区六本木7-8-16
小河原ビル2階
・電話 03-6438-9629
・備考 24時まで営業。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
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