六本木 格之進R(前編)

公衆電話を検索できるスマートフォンサイト。

これは深い(笑)。

そのうち公衆電話を探せるスマートフォンアプリとか作りそうですね。

 

さ、今日もこんなネタから。

 

音楽に乗せて全身タイツでご紹介 イスラエルの航空会社の機内安全ビデオがノリノリすぎる

 

ま、とりあえず視てみましょ。

…なんだこりゃ(笑)。

 

い、更新が遅くなりましたがそれでは土曜日のLifeTeriaブログの時間でございます。

昨日の土曜日は毎月「29日」近辺に開催している「にくの日」をちょっと早めに開催。

ぼくの一存で六本木にオープンしたばかりのシュハスカリア「RIO GRANDE GRILL」にメンバーを連れて行こうかと画策していたのですが、メンバーの反応が悪いので(笑)、同じく六本木の「格之進R」へ。

格之進R」。

なんか「R」とか「Z」とか付くと強そうですよね。

もともとこの「格之進」グループは岩手県に本拠地を置き、グループ会社である「いわて門崎丑(かんざきうし)牧場」が飼育する黒毛和牛「いわて門崎丑」をリーズナブルに味わえる焼肉店を展開していましたが、ここ数年で練馬区桜台に「格之進TOKYO」、六本木7丁目に「格之進R」、六本木アークヒルズサウスタワーに「格之進F」と東京へと進出してきました。ちなみに「R」は「六本木」、「F」は「Future」の意味みたいです。

 

格之進R」にはアラカルトのメニューもありますが、オススメはコース仕立てとなるお任せのメニュー。

お任せコースは3,990円から用意されていますが、この日は熟成牛の塊肉が楽しめる「熟成肉ブロック焼き」コース(6,300円)をチョイス。

 

ちょっとした前菜とサラダのあとに、まずは「本日のおすすめ肉」を。

 

・リブマキ

・しんたまはばき

・ともさんかく

・ショートプレート

・はばき

 

まずは「リブマキ」から。

網にのせた瞬間に立ちのぼる熟成香。そうなんです、こちらのカット肉はブロック肉と同じように熟成させているそうです。

「リブマキ」はスタッフのオススメで塩と山葵で。

 

そう言えば先日同じく「いわて門崎丑」を食べられる「勘之丞」でも感じたんですが、この牛のサシがこってり入った部位は、「いわて門崎丑」の特質なのか、良く言えば上品でサラリとした味わい、意地悪く言うと力強さは薄い肉という印象を持ったんです。

 

それはこの日も同じで、もちろん熟成させていることもあり香りはすばらしいですし、トータルとしては美味なのですが、「リブマキ」や「ショートプレート」のようにサシが強い部位より、むしろ「はばき」のように赤身の旨味が味わえる部位のほうがより満足感はありますね。

 

さて、カット肉を楽しんだあとはいよいよ塊肉。明日のブログに続きます!!