6,000円…!?高過ぎ(笑)。
立命の食堂に川越シェフなう!!!!!! pic.twitter.com/gr2C5pUrVm
— ∠ryo (@pereriman) April 10, 2014
さ、今日もこんな話題から。
・【東京都内】こだわりの甘いソフトクリームが食べられるお店5選
なにを隠そう、オレ、仕事帰りにアイスを買うのがけっこう好きだったりします。
あ、ハーゲンダッツとか高級なヤツじゃなくていいんです。森永製菓の「チョコモナカジャンボ」。あれでいいです。
ソフトクリームならミニストップのやつね。あれでいいんですけど、この記事で紹介されているのは、それぞれ独自の「こだわり」をもったソフトクリームの名店。
恵比寿のソフトクリーム専門店「Bonne Fille(ボン フィーユ)」、群馬県の「東毛酪農協同組合」による、東京ソラマチ内の「東毛酪農63℃」、同じく東京ソラマチのなかで、BEAMSがプロデュースする「Lemson's(レイモンズ)」。
スペイン王室ご用達の高級チョコレートショップ、南青山の「CACAO SAMPAKA CAFE」、自由が丘の「Cath Kidston & Cath's cafe」。
うーむ。これからの季節のデートに使えそうですね。
個人的には「CACAO SAMPAKA CAFE」の「ジャラッツカカオ」。これ食べてみたいです。
はい、それでは木曜日もLifeTeriaブログの時間です。
昨夜は肉食男子たちと合計3名、新宿御苑の「肉イタリアン」、「勘之丞(かんのじょう)」へ。
・阿武隈高原のサラダ (1,200円)
・豚肉のテリーヌ (500円)
・チーズマッシュポテト (800円)
・カルパッチョ4種盛り合わせ (1,800円)
・岩手門崎丑の炭火焼
外モモナカニク塊 (200g)(3,600円)
ショートプレート塊(200g)(4,000円)
「阿武隈高原のサラダ」は野菜がウマいですね。普通サラダってあまり記憶に残らないじゃないですか。このサラダは違いましたね。根菜類の甘さが印象的。
「カルパッチョ4種盛り合わせ」は奥から時計回りに生ハム、すね肉のローストビーフ、「千本すじ」のカルパッチョ、燻製レバー。
特によかったのは燻製レバー。癖やえぐみがほとんどなく、レバーの甘味を楽しめる一品。ウマかったですね。
さて、パスタ類は飛ばしてお待ちかねの肉料理のセコンドへ。
「勘之丞」では黒毛和牛、岩手門崎丑(かんざきうし)を半頭買いすることで、さまざまな部位をリーズナブルに提供してくれます。
この日用意されていた部位は赤身として「ブリスケット」、「外モモナカニク」、「トモサンカク」、脂の強い部位として「ショートプレート」、「リブロース」。
ぼくたちはこの中から「外モモナカニク」を200g、「ショートプレート」を200gオーダ。
炭火で外側は香ばしく、中はジューシーに焼き上げられた塊肉。食欲をそそるロゼ色の断面、そして香ばしい香り。
まずはサシがたっぷり入った「ショートプレート」。
前回訪問した際に食べた「外バラ」は脂の甘味を強く感じることができる部位でしたが、それよりストレートな味わいと言いますか、味わいはあっさり気味。それゆえ脂の強さが少し勝って感じられますね。
「外モモナカニク」は赤身とはいえ、こちらも適度にサシが入っています。肉自体の旨味を味わいたいならこちらですね。
この夜のメンバーの好みでは「ショートプレート」<「外バラナカニク」ということで全員合意。
3人で400gとひとり当たりのボリュームはそれほどではありませんが、サシがたっぷり入った「ショートプレート」のおかげでけっこう満腹。
支払いはビオワインを1本空けて20,000円強。
和牛をガッツリ食べたいときになかなか使い勝手のよいお店だと思います。
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・店名 勘之丞(かんのじょう)
・住所 東京都新宿区新宿1-18-9
パリアイルカテリーナ1階
・電話 03-6905-7376
・備考 ワインはビオワインをラインナップ。
・オススメ ☆☆☆★★
(3点:けっこうオススメ!)
・参考記事 2013年10月10日「新宿 勘之丞(前編)」
2013年10月11日「新宿 勘之丞(後編)」
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