それはパニクるわ。
ラーメン屋でガラの悪そうなお兄ちゃんが「ごっそさん」って言いながら使用済みの箸を胸ポケットに、iPhoneをスープがのこった丼に投げ入れ、その場にいた全員パニックになったのが今日のハイライト。
— ミツビシ(cv髭男爵) (@mitsubisi) 2014, 3月 5
この「名刺」は厚さは1.6mmのカードに有機ELスクリーンや容量式タッチパネルなどを実装し、テトリスが遊べてしまうという変わりダネ。
たしかにこんな名刺を渡されたらインパクト大きいですよね。ただし予定価格はベーシックなタイプでも30ドル。ちょっとおいそれと渡せるような金額ではありませんね。
いちおう画面にはQRコードを表示させることもできるそうなので、実際にはそれを読み取ってもらうという使い方になるようです。
はい、それでは金曜日もLifeTeriaブログの時間です。
昨夜は、昨年の10月に訪問してなかなか好印象だった六本木の「ゆにおん食堂」へ。
六本木交差点から六本木通りを溜池方面に向かい、ちょうどアークヒルズの向かいあたり。最寄駅だと六本木一丁目ですね。
この界隈で夜でもウマい定食が食べられる店と言えばこの「ゆにおん食堂」。
初訪問時に頂いたのが、お店のイチ押しという「ビーフカツ」。
二回目の訪問時に頂いたのは「サイコロステーキ」。
どちらも料理のクオリティには大満足でしたし、それになかなか定食メニューに「ビーフカツ」や「サイコロステーキ」なんてありませんからね、そういう面でもおもしろかったのですが、今夜は「王道」的な定食を頂いてきました。
・ゆにおんサラダ(肉・ハーフサイズ)(350円)
・粗挽き自家製ハンバーグ定食 (980円)
「ゆにおんサラダ」はこのお店でいつもオーダしている定番メニュー。「肉」と「魚」がありまして、この夜は「肉」を。
このサラダに入っている肉がですね、ウマいんです。非常に香ばしく食欲をそそるサラダ。
さて、「粗挽き自家製ハンバーグ定食」です。ハンバーグのソースは3種類から選ぶことができるんですが、もっともベーシックな「半熟目玉付デミグラスソース」をチョイスしてみました。
ハンバーグは牛と豚の合挽き肉を使い、ハンバーグに成形してから寝かすことで旨みを引出しているそうです。
このハンバーグ、うん、ウマいですね。
「粗挽き」の具合もそうですし、下味の付け方にもセンスを感じるんです。肉自体の旨みを引き立たせるための「粗挽き」であり、味付けである。と。ハンバーグの完成イメージがあって、そこをちゃんと狙って作っている様子がうかがえると言ったらほめ過ぎでしょうか。
そしてこのハンバーグが定食になって980円。六本木という場所で1,000円でお釣りがきちゃう。この値段はうれしいですね。
料理はウマく、そしてコストパフォーマンスも良好。さらにスタッフはいつも丁寧な接客で感心させられます。
つまりはとても良いお店なんですが、(以前のブログにも書いた通り)タバコの煙がですね、ちょっと煙たいんですよね。それだけがちょっと残念です。
───────────────────────────────
・店名 ゆにおん食堂
・住所 東京都港区六本木2-3-9
ユニオン六本木地下1階
・電話 03-3505-5025
・備考 居酒屋的なメニューもあり。
・オススメ ☆☆★★★
(2点:ちょっとオススメ!)
・参考記事 2013年10月24日「六本木 ゆにおん食堂」
───────────────────────────────
コメントをお書きください