大森 「大森鳥久」の七号弁当

これ、今日のミニ知識な!

ちなみに、どうでもいいミニ知識も(笑)。

さ、今日もこんなネタから。

 

手回しと足漕ぎが用意された人力発電機「ケーター」

 

えー、特に説明するまでもなく「人力発電機」ですね。

手回し式の「Pocket Socket 2」が希望小売価格15,100円、足漕ぎ式の「Power Box」は49,200円。…わりと高いですね(笑)。

いちおう用途としては「iPadのように一般的なUSB電源では充電できない機器を、USB-ACアダプターを使用して充電することを主目的と」想定しているそうですが、停電などの非常用以外にはどういうときに使うんでしょうね?アウトドアとか?

 

はい、それでは火曜日のLifeTeriaブログの時間です。

今日は珍しく…珍しくって言うか、もしかして初めてかも。

本日のネタは「弁当」です。

 

みなさん弁当はなにが好きですか?

定番の鮭弁?シンプルに海苔弁?

でも育ち盛りの(横に…ね)ぼくたちはやはり王道の「唐揚げ弁当」でしょう。

ね?みなさんも好きでしょう?

 

でもね、最近ウマい唐揚げってホント少ないんですよね。鶏自体がマズいってのもあるし、衣がね。最近のヤツはあまり好みじゃありません。

 

今日ご紹介するのは大森の「大森鳥久(とりきゅう)」。鶏料理専門の弁当・惣菜屋さんです。

この「鳥久」、蒲田にも同じように鶏料理の弁当を扱う「蒲田鳥久」というお店がありますが、そことの関係はよくわかりません。もともとは姉妹店だったようですが、現在では別々の経営者によって営業しているようです。

 

・折詰 七号(700円)

 

折詰は大きさによって4号、5号…と号数があがっていきますが、この7号弁当がこのお店の一番人気だそうで、たいていは昼前に売切れてしまうという弁当です。

 

写真の左手から、唐揚げ。

この白い衣、良くないですか?個人的には片栗粉を使ったこの手の白い衣の唐揚げ、大好きなんです。久しぶりに食べたな、こういうヤツ。

 

真ん中はチキンカツ。けっこう立派なサイズですよ。でも衣が軽めなのでもたれないのです。

 

そして右奥は鶏のきじ焼き。これも使っている鶏の質が良いせいか、しっかりした肉質で美味でした。

 

3種類の鶏料理が楽しめて、ボリュームもたっぷり。

東京ナンバー1の鶏弁当と評するひとがいるというのも頷ける出来ばえに大満足。

これが700円…いまどきうれしい下町価格ですね。

 

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・店名   大森鳥久

・住所   東京都大田区大森北1-9-2

・電話   03-3761-0100

・備考   売切れ次第閉店。

・オススメ ☆☆★★★

      (2点:ちょっとオススメ!)

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